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「恐怖の大阪刑務所四区」
著者:安土茂
あまりお目にかかる事のない「刑務所」の中のリアルなお話。
結構重罪を犯した、かつ文才のある方が書いたこういう本って、実に面白いのね。
時々面白いを通り越して若干ヒク時もあるけど(特に刑務所内の「裏事情」…)。
実際、著者は塀の中でいわゆる「図書係り」みたいな事を担当していたようだ。
(所内で購入される雑誌のデータなんか珍品中の珍品だと思う。
一番売れているのが何か?…は想像もつくけど、
逆にマニアックながら常に1~2冊は購入される「宝塚歌劇」関連雑誌なんてもう…ね。)
…つくづく「才能」と「行動」は無関係だと思う。
蛇足…ちなみに本著はシリーズ二冊目。一冊目にお目にかかる事があったらぜひ読んでみたい。
「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:安土茂
あまりお目にかかる事のない「刑務所」の中のリアルなお話。
結構重罪を犯した、かつ文才のある方が書いたこういう本って、実に面白いのね。
時々面白いを通り越して若干ヒク時もあるけど(特に刑務所内の「裏事情」…)。
実際、著者は塀の中でいわゆる「図書係り」みたいな事を担当していたようだ。
(所内で購入される雑誌のデータなんか珍品中の珍品だと思う。
一番売れているのが何か?…は想像もつくけど、
逆にマニアックながら常に1~2冊は購入される「宝塚歌劇」関連雑誌なんてもう…ね。)
…つくづく「才能」と「行動」は無関係だと思う。
蛇足…ちなみに本著はシリーズ二冊目。一冊目にお目にかかる事があったらぜひ読んでみたい。
「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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