
海の中道(うみのなかみち)を通って志賀島(しかのしま)に行く。

志賀島は福岡市の博多湾の出口(入口)にあって、太古は離島だったようだが、1000年ほど前に砂礫によって、干潮時は半島と繋がる。
「陸繋島」と言うらしいが、満潮時も道路は普通に通っていて、まあ、いつでも行ける。

島に入ると左回り、右回りと道が分かれる。
そのまま真っ直ぐ行くと左回り。
海岸線をグルッと走ると「ママドッグ」はある。


ここのホットドッグ入る絶品だが、ママの人柄に惹かれ、バイク乗りが集まってくる。


もちろんドライブの車乗りもやって来ます♬
市内中心部から15kmも走れば行け、夏はもちろん、冬場の波の荒くなった玄界灘の、真反対の博多湾に面しているのでいつでも波は穏やか。

向こうに見えるは、井上陽水の歌にも唄われた「能古島(のこのしま)」
福岡は(と言うか北部九州全般は)大小の島々が点在し、大陸からの海上ルート、シルクロードの終焉の地。
そこで飲むママのコーヒーはオツなものです(^-^)
1度皆さん行ってみてください♬

大瀧詠一の歌が聞こえて来そうです★