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黒仁庵 ポケットにバイクを忍ばせて。

五感で感じる情報を、どうしたら活字に出来るか、考えてみよう。
それが出来ると、五感が研ぎ澄まされるって不思議がわかる。

志賀島(しかのしま)のママドッグ。絹の道の到達地点。

2018年10月09日 | 日記


海の中道(うみのなかみち)を通って志賀島(しかのしま)に行く。



志賀島は福岡市の博多湾の出口(入口)にあって、太古は離島だったようだが、1000年ほど前に砂礫によって、干潮時は半島と繋がる。
「陸繋島」と言うらしいが、満潮時も道路は普通に通っていて、まあ、いつでも行ける。


島に入ると左回り、右回りと道が分かれる。
そのまま真っ直ぐ行くと左回り。
海岸線をグルッと走ると「ママドッグ」はある。



ここのホットドッグ入る絶品だが、ママの人柄に惹かれ、バイク乗りが集まってくる。


もちろんドライブの車乗りもやって来ます♬

市内中心部から15kmも走れば行け、夏はもちろん、冬場の波の荒くなった玄界灘の、真反対の博多湾に面しているのでいつでも波は穏やか。

向こうに見えるは、井上陽水の歌にも唄われた「能古島(のこのしま)」
福岡は(と言うか北部九州全般は)大小の島々が点在し、大陸からの海上ルート、シルクロードの終焉の地。
そこで飲むママのコーヒーはオツなものです(^-^)

1度皆さん行ってみてください♬

大瀧詠一の歌が聞こえて来そうです★