本日の倉敷は晴れのち曇りのち雨でありました。
最高気温は八度。最低気温は零度でありました。
明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。
皆様、こんばんは。
「クリスマス中止のお知らせ」が来ないかなぁと思っている独り身の狐です。
今年はイブの日が連休にあたりますね。いいなぁ。
私は、今年はほんのちょっと期待できることがあったのに「やっぱり今年も独りかい!」ってことになって、期待した分、ガッカリ感が大きいっすよ。
ま、しょうがないっす。
今年も本を読んで過ごそうかと思っております。
皆様はクリスマスをどのように過ごされますか?
是非是非存分にお楽しみくださいませ。
昨日の夜は、森博嗣の小説『ジグβは神ですか』を読んでいました。
夏休みに主人公達が訪れたとある施設で、全裸でラッピングを施されて棺に入れられた死体が発見される……。
Gシリーズの最新刊です。
S&Mシリーズ、Vシリーズ、四季と続いている真賀田四季に関わるお話はこのGシリーズである程度の決着がつくかもしれない、と思わせるような展開でありました。
でもって初期の作品から読み返したくなりましたよ。
面白かったです。
本日の倉敷は晴れていましたよ。
最高気温は十度。最低気温は一度でありました。
明日は予報では倉敷は晴れのち曇りのち雨となっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。
年の瀬を迎え、気忙しい頃となりましたね。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
私は本格的な冬の寒さに備えてついつい脂肪を貯めこもうとする煩悩との戦いに日夜明け暮れております。
奴ら強ぇ~。負けてしまいそうだ。
でも負けないぞ。
今年もあとわずか。ラストスパートですね。
皆様。残りわずかですが頑張って張り切って本年をよい年にいたしましょう!
昨日の夜は、お部屋の片づけ&大掃除を中断して映画『キリング・ショット』のDVDを観ていました。
なのでお部屋の中はぐちゃぐちゃのままです。
麻薬の売人のテスは仲間と共に闇組織のボス・メルから「シマを荒らしている者を暴け」という命令を受けて、取引が行なわれる予定の郊外の店に向かう。
しかし店では取引が行われておらず、銃撃戦となる。
そこに警官姿の男が店の中に入ってきて……。
監督は、アーロン・ハーヴェイ。
出演者は、ブルース・ウィリス、マリン・アッカーマン、デボラ・アン・ウォール、ニッキー・リード、フォレスト・ウィテカー、シェー・ウィガム、ブラッド・ドゥーリフ、ジル・ストークスベリー、P・J・マーシャル、ダン・シルバー、マイケル・ローゼンバウム、アイボリー・ドーチなど。
どう評したらいいのかなぁ?
訳が分からないまま銃を突きつけあって3すくみになった状態を描きたかった、ってことでしょうか?
でも、生き延びる為の騙し合いとか駆け引きとか心理戦とかが無いんだよなぁ。
3人とも正直に明け透けに真相を喋っていて、後は他者に銃を降ろせと要求するだけ。
3すくみの状態が面白くないとなると、評しようがない。orz。
(否、端的な言葉はあるのだけど、あまりその言葉は書きたくない)
主人公が出ている場面より、ラストのブルース・ウィルスVSフォレスト・ウィテカーのほうが面白いです。
でもそれってあんまりなのでは? と思ってしまいます。
「う~ん?」な映画でありました。
本日の倉敷は晴れたり曇ったりぱらぱらっと雨が降ったりしていました。
今日は私はお仕事がお休みの日でありました。
今日は「年末だし部屋の片づけ&掃除をしよう」と朝からゴソゴソしていました。
18時35分の時点でまだ途中です。なので普段より散らかった状態です。
何とか寝るまでに綺麗に片づけを終わらせたい、と思っているところであります。
昨日の夜は、映画『レンタネコ』のDVDを観ていました。
主人公のサヨコは都会の片隅の平屋の一軒家で猫達と暮らしている。
幼い頃から猫に好かれていたサヨコは、猫を貸し出すレンタネコ屋の商売をして寂しい人に猫を貸し出している。
レンタネコ屋のサヨコと猫をレンタルしにくる人達との4つの物語。
監督は、荻上直子。
出演者は、市川実日子、草村礼子、光石研、山田真歩、田中圭、小林克也など。
昔、「すいか」という題のテレビドラマがあって私は大好きだったのですが、何だか雰囲気が似てますね。
4つの物語で構成されていて、4つともフォーマットは一緒。
なので同じ展開・同じセリフが4回繰り返されます。
繰り返すことで違いや時間の経過などを強調しています。
でもって繰り返しギャグのような可笑しさも出ています。
ゆるゆるとゆったりしたお話です。
私は猫様には縁遠い人間なのですが、猫好きのお方には悶絶するくらいたまらん映画だと思います。
面白かったですよ。
戯言を書きます。
お許しくださいませ。
今の自民党が主張している経済政策は、右派の政策ではなく左側の考えに近いと思えるのだけれどもどうなのだろう?
経済を政府がコントロールすることは可能である、という考え方は旧ソビエト型の社会主義や毛沢東式の社会主義の計画経済と同じ考え方に思えるのだけれども?
ま、旧ソビエト型の社会主義や毛沢東式の社会主義は、共産主義とか社会主義とは別のもので究極の格差社会を作るシステムだったので社会主義云々を言ってはいけないのかもしれないけど。
本当に政府が経済をコントロールすることは可能なのだろうか?
対する民主党はリベラルの旗を掲げておきながら、最も弱い人達を見捨ててきた。
リベラルとは言えず、かといってリバタリアン側の理論を打ち出しているわけでもない。
もはや、なんちゃってリベラルの政党でしかない。
右傾化だの左傾化だのと言ったところで、日本には真の意味での右派も左派もいない。
なんちゃってリベラルVS国家主義なんて左派対決じゃん。
右派と左派がともに健全に存在しなければいけないはずなのに、レッテルの張り合いっこをして対立する側への罵倒に明け暮れている状況は不毛だと思うのですが、如何?
本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
最高気温は十度。最低気温は六度でありました。
明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
先日の事です。
勤め先のお店の2階でたらりんたらりんと事務処理をしていたら、私にお客様が来たとお声がかかりました。
私目当てにお店に来るお客様はほとんどいないので「はて? 面妖な。誰であろう?」と思いながら店頭に出てみると、そこには岐阜に住んでいる友人一家がいました。
いるはずの無い人達が目の前にいるとパニクりますね。
友人一家は私に内緒で倉敷に遊びにきて私を驚かそうと私の勤め先のお店に来たそうです。
吃驚しましたよ。
その夜は友人一家と久々に夕食を共にしました。
楽しい宴でありました。
昨日の夜は、本谷有希子の小説『江利子と絶対』を読んでいました。
本谷有希子のデビュー作で3編の小説が収録されています。
デビュー作だからなのか少し荒い文章ですね。
ユーモラスな表現がひょこひょこっと出てきて面白いです。
ぶっ飛んでいてブラックで痛くてちょっと悲しくてでも痛快。
半端でない駄目人間達に愛情のこもった目線を送りながらも突き放している。
醜いものを曝け出して「さぁどうだ?」と居直ってますね。度胸あるなぁ……。
面白かったので本谷有希子の他の作品も読んでみることにいたします。
本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていました。
最高気温は十度。最低気温は三度でありました。
明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
年末まであと14日。
年賀状の印刷が終わりました。
残るは片付け&大掃除と髪を切りに行くことの2つです。
まだ年末まで日があるので今年はバタバタしなくてすみそうです。
昨日の夜は、映画『ソルト』のDVDを観ていました。
主人公は、CIAの女性エージェント。
ある日、ロシア人の密告者がCIAの本部に現れる。
その密告者は、「アメリカに訪問するロシア大統領を暗殺する計画がある。暗殺者の名前はソルト」と述べる。
しかしそれは主人公の名前だった。
彼女はCIAに二重スパイの容疑をかけられて……。
サスペンスアクション映画です。
監督は、フィリップ・ノイス。
出演者は、アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォー、ダニエル・オルブリフスキー、アンドレ・ブラウアーなど。
どんでん返しを狙ってお話をややこしくしてしまったような気がします。
誰に寄り添って観ればいいのか分からなくなってしまいました。
あれなら主人公の意図を早い段階で観ている側の人に知らせて、その過程をハラハラドキドキさせながら観客に見せたほうがよいように思えます。
アンジェリーナ・ジョリーのファンならOKの映画なのかもしんない。
アクションシーンが満載の映画でありました。
唐突なんだけど、審判について書いてみようと思ふ。
ただ私は何も知らないあんぽんたんなので、出来れば「愚か者が何か変なことを書いておるわい」と思いながら読んでいただけたなら幸いです。
私は審判には敬意を持つべきだし審判の判定は絶対であると思っています。
勿論、人間のすることなので誤審はあります。贔屓にしているチームに不利な誤審があった時は悔しいです。
でも誤審があることも楽しんじゃおうと思っています。
ただ、出来れば審判のことをもっとよく知りたいです。
試合中にどんなことを考えてどんなことに注目しているのか? ←皆様は知りたくありませんか?
審判団は試合の後に記者会見をしているのかなぁ?
監督や選手のコメントは目にしたり聞いたりできるのですが、審判のコメントはあまり見たり聞いたりしたことがないです。
私は出来れば審判のコメントも聞きたいです。
もしJリーグの試合で試合後に審判団の記者会見がしていないのならして欲しいなあと思うのです。
審判の口から試合の総括やジャッジの判断についてのコメントは聞きたいです。
でも需要が無いかなぁ?
審判からの情報がないと、審判に対してきちんと批判したり称賛の声を上げたりするということをおこなうのは難しいと思うのですが……。
(見巧者のお方はまた話は別ですが、素人目には難しいです)
それに試合後に自らのジャッジについて審判がコメントすることは審判の質の向上に役に立つと思うのですが……。
如何でしょう? もしJリーグの試合で試合後に審判団の記者会見がないのなら記者会見を開いてみては?
本日の倉敷は晴れていましたよ。
最高気温は十三度。最低気温は九度でありました。
明日も予報では倉敷は晴れとなっております。
上の写真に写っているお花は、「蝋梅(ロウバイ)」です。
蝋梅のお花に関しては、よろしかったら2011年12月9日の記事や2010年11月20日の記事や2010年1月28日の記事や2009年11月27日の記事や2008年11月28日の記事もご覧下さいませ。
2011年と2010年と2009年と2008年の蝋梅のお花の記事です。
蝋梅のお花の花言葉は、「慈愛」だそうですよ。
昨日の夜は、羽海野チカの漫画『3月のライオン』の第8巻を読んでいました。
主人公の零は記念対局で宗谷名人と対戦する。
一方、島田八段は柳原棋匠との棋匠戦の最終戦に挑む……。
この漫画は、緊迫感と静けさと熱量と弛緩の使い分けが見事です。
それと御爺様達の書き方が上手いですね。老いを記号的に書くのではなくきちんと絵にしていて尚且つ魅力的に描いています。渋い。
柳原棋匠の襷のくだりは羽海野チカの心の叫びがちらっと出ているのかもしれへんと思ってしまいました。
漫画家稼業もいろいろ期待されていろいろ言われるのだろうなぁ……。
8巻も他の巻と変わらぬ面白さでありました。