お知らせです。
毎年、春と秋に公開される大原家旧別邸有隣荘(通称緑御殿)。
令和元年秋の特別公開はもう始まっています。
11月4日まで。
会期中は無休です。
倉敷美観地区内にある大原家別邸の有隣荘は、1928年(昭和3年)に大原孫三郎が病弱な妻の為に建設した建物です。
設計は、大原美術館や中国銀行の設計を手がけた薬師寺主計と明治神宮や築地本願寺の造営で知られる伊藤忠太。
内外装デザインは、児島虎次郎。
庭園は、京都植冶の七代目小川治兵衞によるもの。
緑色の瓦屋根が綺麗な建物です。
1947年(昭和22年)には昭和天皇の宿泊所として使用されるなど大原家別邸の後は来賓館として使用されて多くの貴賓客をお迎えされていたそうです。
11月4日まで。
会期中は無休です。
倉敷美観地区内にある大原家別邸の有隣荘は、1928年(昭和3年)に大原孫三郎が病弱な妻の為に建設した建物です。
設計は、大原美術館や中国銀行の設計を手がけた薬師寺主計と明治神宮や築地本願寺の造営で知られる伊藤忠太。
内外装デザインは、児島虎次郎。
庭園は、京都植冶の七代目小川治兵衞によるもの。
緑色の瓦屋根が綺麗な建物です。
1947年(昭和22年)には昭和天皇の宿泊所として使用されるなど大原家別邸の後は来賓館として使用されて多くの貴賓客をお迎えされていたそうです。
今回は、下道基行を迎えての展覧会「漂泊之碑」となります。
詳しくは大原美術館のHPの「令和元年 秋の有隣荘特別公開 下道基行 漂泊之碑」のページを御覧くださいませ。
よろしかったら覗いてみては如何でしょうか?
楽しめると思いますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます