昨日の夜は、映画『ロードキラー マッドチェイス』のDVDを観ていました。
メリッサとケイラの姉妹は、メリッサの恋人のボビーとケイラがネットで知りあった男・ニックと4人でラスベガスへ車で出かけた。
高速道路は混雑するというニックの情報で下道を走る。
ニックが教えてくれた下道は砂漠を突っ切る道で周囲には民家がほとんどないし人影もない。
100キロメートルくらい下道を走っていると車はエンジントラブルで止まってしまう。
携帯電話で助けを呼ぼうとしたのだが電波が届いていない。
途方に暮れたまま歩き出した4名は、近くに民家があることに気が付く。
無人の民家らしいのだが、その民家のガレージには車があった。
4名はその車を借りて近くの町まで行ってレンタカーを借りた後にその車を返すことにしたのだけれども……。
無人の民家には住人がいてその住人は……。
監督は、ルイス・モーノウ。
出演者は、ニッキー・エイコックス、ニック・ザーノ、カイル・シュミット、ローラ・ジョーダン、マーク・ギボン、など。
アクションスリラーです。
主人公側は「これはあかん」という行動を取り続けます。
殺人鬼側は、勝手な論理を振り回して好き放題します。
なので私は観ていてイライラされっぱなしでありました。
怖さよりよりもイライラが先に立って観てしまいました。
でもって、かなりエグイ。残虐なシーンがあるのですよ。
う~ん?
私には楽しめたかどうかは微妙な映画でありました。
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