昨日の夜は、アニメーション映画『機動警察パトレイバー the Movie』を観ていました。
舞台は汎用多足歩行型作業機械・レイバーが市場に登場し普及している近未来。
レイバーによる犯罪の急増から警察は警備用のレイバーを導入することを決定する。
主人公は警視庁警備部特科車両二課中隊第2小隊の隊員。
首都圏ではレイバーが突如原因不明で暴走する謎の事件が多発する。
調べた結果、暴走した機体は篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」が搭載されていた。
OSのプログラムミスではなく主任開発者が意図的に仕組んだコンピュータウイルスであるなら、首都圏の3000台のレイバーによる大規模一斉暴走が予測されたのだが……。
舞台は汎用多足歩行型作業機械・レイバーが市場に登場し普及している近未来。
レイバーによる犯罪の急増から警察は警備用のレイバーを導入することを決定する。
主人公は警視庁警備部特科車両二課中隊第2小隊の隊員。
首都圏ではレイバーが突如原因不明で暴走する謎の事件が多発する。
調べた結果、暴走した機体は篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」が搭載されていた。
OSのプログラムミスではなく主任開発者が意図的に仕組んだコンピュータウイルスであるなら、首都圏の3000台のレイバーによる大規模一斉暴走が予測されたのだが……。
この映画は私は人物のやり取りが好きです。
昼行燈策士・後藤隊長と狸オヤジ・海法部長の腹黒い会話(やりたいことをやりたいようにする為に許可を取るVS責任回避)とか榊整備班長と実山さんの渋い会話(本音と建て前&プライドと責任)とか後藤隊長にいいように使われてしまう遊馬とか。
分かりにくいわけではないけど回りくどくて面白いです。
押井守監督の作品の中では分かりやすいエンターテイメントに仕上がっています。
お勧めの作品です。
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