昨日の夜は、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』のDVDを観ていました。
サラリーマンのじゅんは結婚3年目。
ある日、仕事から帰宅すると玄関で妻のちえが血を流して倒れていた。
じゅんはあわてて介抱するが、血はケチャップで、ちえは死んだふりをしていただけだった。
妻はその理由は言わず、ただ笑うだけ。
その日からワニに食われる、銃で撃たれる、頭に矢が刺さっているなど、毎日のようにちえは死んだふりをする。
じゅんは呆れながらも妻の行動に不安を覚えるようになって……。
監督は、李闘士男。
出演者は、榮倉奈々、安田顕、大谷亮平、野々すみ花、浅野和之、品川徹、螢雪次朗、など。
原作は、2010年7月17日にYahoo! JAPANの質問・相談コーナーであるYahoo!知恵袋にkkajunskyという利用者が投稿した質問とブログ日記なのだそうです。
コメディであります。
夫婦のお話でもあります。
私は安田顕様の大ファンなので大歓喜で観ておりました。
面白かったですよ。
楽しめました。
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