狐の日記帳

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『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

2018年12月06日 13時03分56秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のDVDを観ていました。

 帝国軍が支配する時代。
 ソロは、惑星コレリアで生まれ育ちレディ・プロキシマの下で犯罪行為をさせられて働かされていた。
 銀河一のパイロットになる夢を持っていたソロは、恋人のキーラと共に惑星コレリアから脱出することを試みる。
 ソロは脱出することに成功したが、キーラは惑星コレリアを出る際にレディー・プロキシマの手下に捕まってしまう。

 キーラを救う為に惑星コレリアに帰ることを誓ったソロは、宇宙船を買うお金を貯める為に帝国軍アカデミーに志願する。
 帝国軍で歩兵として戦場に出たソロは、ある日、強盗団の頭目であるトバイアス・ベケットと出会い……。

 監督は、ロン・ハワード、フィル・ロード&クリス・ミラー。
 出演者は、オールデン・エアエンライク、ヨーナス・スオタモ、ウディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー、タンディ・ニュートン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、ポール・ベタニー、ジョン・ファヴロー、エリン・ケリーマン、リンダ・ハント、イアン・ケニー、ジョン・チュイ、アンナ・フランコリーニ、アンドリュー・ウッドール、ワーウィック・デイヴィス、シャキール・アリ=イェブア、エブン・フィゲレイト、アーロン・ヘファーマン、ハル・ファウラー、ダミアン・ファレル、シャーロット・ルイス、セマ=タウィ・スマート、クリント・ハワード、ディー・テイルズ、アッティラ・バジダ、アンソニー・ダニエルズ、キラン・シャー、フレイザー・ケリー、リリー・ニューマーク、ジェイソン・ウォン、アリス・ヘウキン、サマンサ・コリー、ロバート・モーガン、マイルズ・リチャードソン、サミー・ヘイマン、ロナ・モリソン、デンプシー・ボベル、ジョセフ・チャールズ、デイヴ・チャップマン、ケイティ・カートホイール、ハーレー・ダースト、アンドリュー・ジャック、レイ・パーク、サム・ウィットワー、ジョナサン・カスダン、トビー・ヘファーマン、など。

 『スター・ウォーズシリーズ』のスピンオフ作品で、時系列では『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の13~10年前の物語。
 ハン・ソロの若かりし頃のお話であります。





 ハン・ソロは、ハリソン・フォードによって強烈なイメージがついているので新たにお話を作るのは難しいと思います。
 今作のハン・ソロは、ふてぶてしいのだけれども若い分だけ少し繊細に描かれています。
 続きがありそうななさそうな終わり方。
 でもって西部劇でありますね。
 世間知らずのハン・ソロが大人の男になっていくお話であります。


 面白かったですよ。
 楽しめました。



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