崑崙草（コンロンソウ）その２。

　本日４月２１日は、ロムルスが都市国家ローマの初代王に即位した日で、元慶の乱が始まった日で、エルナン・コルテスがメキシコ本土に上陸した日で、パーニーパトの戦いでバーブルの軍がローディー朝の軍を破った日で、千利休が聚楽第で切腹した日で、赤穂藩主・浅野長矩が江戸城松之大廊下で吉良義央に刃傷に及んだ日で、『レッドバロン』リヒトホーフェンが搭乗していたフォッカーDr.Iが撃墜された日で、東京市内４か所に自動式公衆電話を設置した日で、渋谷駅前の忠犬ハチ公像が完成して除幕式が挙行された日で、デイリー・メール紙がネス湖で撮影されたネッシーの写真を掲載（のちの１９９４年にこれがトリック写真であったと撮影者が白状する）した日で、日本で公職追放令が廃止されて最後まで追放解除にならなかった５７００人の公職追放が解除された日で、造船疑獄で犬養健法務大臣が指揮権を発動して佐藤栄作自由党幹事長の逮捕を含めた強制捜査に対し逮捕中止と任意捜査への切り替えを検事総長に指示した日です。

　本日の倉敷は少雨の後に曇り空でありました。
　最高気温は十六度。最低気温は十三度でありましたよ。
　明日も予報では倉敷は曇り空となっております。






　上の写真に写っているお花は、「崑崙草（コンロンソウ）」です。

　崑崙草のお花に関しては、２００９年５月１４日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２００９年の崑崙草のお花の記事です。


　崑崙草のお花の花言葉は、「優美」や「完全な美」です。

『乱と灰色の世界』第２巻／入江亜季

　昨日の夜は全作業を終了してネットでファジアーノ岡山の試合結果を確認しておろろんおろろんと泣いた後に、入江亜季の漫画『乱と灰色の世界』の第２巻を読んでいました。

　地方都市に暮らす漆間家。
　母親は強力な魔力を持つ魔女で、とある村で異界を封じる門の門番をしている。単身赴任中。
　父親は最愛の妻が単身赴任中の為、家事に苦労をしている。
　息子は我儘な妹の尻拭いが頭痛の種になっている。
　娘は転校してきた学校でいじめに遭っている。魔法使いなのに。
　魔法使いの一家が隠れてささやかに暮らす。
　一家の日常のトラブルのお話です。

　漆間家に乱の（魔法の）家庭教師がやって来る。
　が、彼女は寝て食ってを繰り返している。
　乱は大人の姿に変身している時に偶然出会った凰太郎のアタックにどぎまぎ。
　乱のクラスのいじめっ子の日比くんは子供の姿の乱に惚れている御様子。
　兄で人狼の陣は時期外れの発情期に入ってしまう。
　父親の全は結界から逃げ出した骸虫を追う為に黒羽隊を指揮する。

　物語が動いてきました。
　面白くなってきました。
　どの方向に物語が進むのかまだ分かりませんが、続きが楽しみです。

０-３で敗戦。

　昨日はＪ２は第８節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのカンコースタジアムでギラヴァンツ北九州様と対戦いたしました。
　結果は、０-３で敗戦。orz。





　試合を観ることが出来ていないので憶測で書いているのだけれども、昨夜の布陣は神風システム？
　んで、悪い方に転がってしまって玉砕？　

　この布陣はスタメンクラスの選手に怪我人が出たスクランブルだったのか？
　それとも可能性を感じてのことだったのか？

　昨夜の結果は覚悟の上だったはず。
　前に出たらカウンターを喰らう。そこはどうにかしなきゃいけないのだけれども、まだファジアーノは洗練されていない。
　それでも点をとる為の布陣でアグレッシブに戦おうとしたのなら、昨夜の結果はしょうがないっすよ。
　攻守のバランスは難しい問題ですね。
　攻めきってしまえば問題はないのだろうけれども、そこもまだ洗練されてはいない。

　全てをもっともっと細かく詰めていく地道な作業が必要なのかもしんない。
　道は間違っていないと思うんだけどな。

　時間はかかるかもしんないけど、ファジアーノが今季の理想とするサッカーを追求しよう。
　今日の試合で具体的な課題が出たのだから、それをクリアしていけばよいのですよ。
　秋に大きなお花を咲かすことが出来たならそれでよいのです。
　期待していますよ！