狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

産屋の癖は八十まで治らぬと申します。

2011年08月03日 13時05分04秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記




 先日、私の子供の頃を知る者に「子供の頃、私は絵を描くことが上手だったか?」と訊ねたら、「絵を描くことは好きだったみたいだけど……」と微妙な答え方をした。
 気になって続きを促したら、「途中で筆を置けば上手な絵と言えたのに、描くことを止めないでひたすら描き続けて残念な絵になってしまうことが多かった」とお答えになった。
 私は子供の頃から引き際を知らぬ人であったらしい。


 写真をブログに載せる時、写真のサイズを小さくするのに画像処理ソフトを使っているのだが、画像処理ソフトは写真の画像を色々加工できるので面白くて時々画像を加工して遊んでいる。
 で画像を弄繰り回しすぎて、子供の頃と同じく途中で何が何だか分からなくなってしまったりする。
 「明らかにこれは駄目じゃん」って状態になっているのか「ま、そうでもないんじゃね」って状態になっているのかすら自分では判別が不能となる。
 そんな場合はブログにUPしなければよいのだが、そもそも判断がつかない状態になっているので時々そのままブログにUPしたりする。
 そして3日後くらいに見直して「うわぁ~。これは駄目じゃん」と思ったりする。

 プロではないので傑作を載せねばと思っているわけではないが、素人写真を駄目なほうに加工してUPしているのは客観的に観て痛い部類に入るのではないか? と思ったりするので気付き次第直してはいる。
 しか~し、おそらく気付かないまま痛い写真が大量にUPされているのだろうなぁ、と思って目が眩む思いがする。

 写真の画像を弄繰り回さなければよいのだよ、と思うのだが、面白くて止められない。猿状態。
 なので当ブログで駄目なほうに加工している痛い写真を見かけたらどうかスルーしていただきたい。

 ちなみに私はプロの人ではないので、「駄目なほうに加工している云々を言う前に元々が良い写真ではないじゃん」という至極当然な御指摘は泣いてしまうので止めてください。お願いします。


コメント
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