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日々撮影したお花の写真を掲載していきます 
   

ビワ染と感染予防

2020-02-29 | メデイカルハーブ
ご訪問ありがとうございます


2月も今日で終わりですね
今年は4年に一度のうるう年
季節と暦とのずれをなくすための1日でしたが 
コロナで始まり 来月へ続くコロナで終わりました

それにしても全国一斉小中学校他のお休みとは
皆ビックリですよね
学校現場の慌ただしさが目に浮かびます

ウイルスに限らず感染力のある疾病予防にハーブアロマで
どう対処するか(テーマの言葉は違います)
今日は 久しぶりに林真一郎先生の講座を受講してきました
タイムリーなお話なので 興味津々で出かけてきました
すべてを投稿できませんので断片的になることと
身近なアロマ ハーブでは何を使えばよいのかを
お知らせします
ハーバルセラピストを受講した方には
よくわかる内容だと思います


まずは 免疫力を上げる(自己治癒力にスイッチをいれる)
ストレスとのバランスに負けない
・・・携帯などブルーライトは免疫力に負担となる(特に寝る前)

免疫のシステムの一つに
免疫グロブリンIgA(粘膜型) が重要で
(喉の表面 腸の内側 気管支の内側の壁など粘膜の表面に存在し
侵入してきた病原菌やウイルスなどの侵入を防ぐ働きに関与している)
精油の蒸気吸入(エッセンシャルオイルを室内に香らせるなど)
精油はティトリーやニアウリ・ベンゾイン・クロモジ・モミ精油
などが感染防御に有効

腸管免疫と腸脳相関(独自の言い方で一般的には脳腸相関)
免疫の最後の砦である腸管免疫の働きをよくする
つまり腸の働きをよくすると脳にも影響が大であり免疫力を上げることとなる

経口摂取となるとハーブでは
エキナセア ダンディライオン(タンポポの根っこ)やネトル マルベリー
新しい(私には)ハーブで ”シスタス” ムラサキゴジ葵 
その精油はロックローズ 

呼吸器系には タイムやセージをうがい薬に
生のセージを口中でクチャクチャする


・・以上ですが・・
断片的すぎて わかりにくいかもしれませんね
何か一つでも参考になれば‥と思います

先日たくさんの方に差し上げたミニミニボトルは
アルコール・ティトリー・クロモジ精油を入れたものでしたが
当たってましたね~

植物の写真が無いのですが
先日行った ビワの葉染色から。


和のハーブでは ビワは薬効も万能ですよね
では 良い週末を
明日からは まだまだ賑やかな3月です 

















 





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