おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第8・1644

2009-11-18 | 万葉集巻8
【引きよぢて 折らば散る べみ梅の花 袖に扱(こき)入れつ 染(そし)まば 染(そし)むとも】

三野連石守(みののむらじいそもり)


引きよせて
折ったら
ちりそうなので
梅の花を
袖の中にしごいで
入れました
色が染みついても
かまわないと思って。

大伴旅人が筑紫から、帰京される時に、付き添われて おられた方の歌です。

もしかすると

紅梅かもしれないですね。。。

今日は

心の奥から大切なものを引き寄せて、これる日だそうです。。

きれいなもの

そっと

あなたの

お袖の中に入れて。。
真実

うけとめ。 。 。 。 。 。願いを。 。。 。
。かなえる為に。
。 。 。 。。 。。。 。 。 。 。 。。 。。 。突き抜けることが

  できる日
。 。 。
。 。 。 。 。
ありがとう於良

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