ふたつ
ふっと
気が 
ついたのが
5時
なんとなく
仏間へ行って 
御仏壇の
目の前の
大きなガラス窓の
前に正座して 
外を
眺めましたら
あつ～ぃ
雲がかかっています
ふっと 
横を見ると
夏の間
押し入れにしまってあった
小型の電気ストーブが 
寒くなってきたので
出して
そこに
置き忘れてあったので 
コンセントを
差し込んで
とりあえず
暖かくしました
ふっと
光が
走った 
ような気が
まさか
ふっと
見ると
あつ～ぃ雲が
目の前の
南から
南西にかけて 
ぽっかり
穴があいたようになって
お星さまが輝いています
窓をあけますと 
しぃ～んという
音が
聞こえます
風さんが 
やってくると
ざざざぁ～と
宇宙からのメッセージのように
聞こえます
飛行機の
明かりが 
つつつぅ～と
動いて見えます
耳をすましますと
飛行機の音は 
夜空に響いています
なんか
ちょっと
いろいろ
夢の世界に入り込んで 
想像していましたら
どおぉぉぉ～ん
と 
流星が
流れました
5：23です
私の
目の前を 
真南に向かって
どすぅん
という感じ
明らかに
お星さまの
何倍もの
でっかい光 
ボール以上の
太さと
輝きの強さで
ネオンの明かりや 
月明かりが あっても
見えると思えました
あぁ～
2001年にみた 
嵐の流星群の
感動がよみがえる
と
ともに
改めて
普通の流れ星とは 
違っていることが
わかりました
速度が違うのです
速い 
まさに
光が走る ！
どどどどぉ → です
でも
あれは
夢だった 
のかもと
思いかけた
その時
どどどどぉ →
5時45分です
真南の
先程と 
ほぼ同じ場所 ！
後ろの
ご先祖様方と 
いっしょに ！
あつ～い
雲が
東南の方へ
行ってしまったと 
思っていましたら
先程の
真南から
左に少しずれた 
位置で
カメラの
フラッシュのような
ちょっと
爆発したかのように
ばしゃ ！って
ひかりました 
えっ
こっ これは
はじめてで
何となく 
さいなら～って
言われたような
感じでした
あぁ～夢 では
なぃです
ほんとなのね
光が
突き抜けて 
永遠の命につながったように思いました
ありがとう於良
