万葉集巻第10・2241

【　　秋の夜の　　霧立ち渡り　　おほほしく　　夢にそ見つる　　妹が姿を　　】

　　　　　　柿本人麻呂歌集　

　　　　　　　　ょり　
　　　　　

　　秋の夜

　　　　　私は

　まるで霧が　　

　　　たちこんできたょぅになって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぅっすら

　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼんやり　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢のなかで　


　いとしぃぁたさまと　

　　ともにぃました　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもの ょぅに　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごすなか　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレパシーかんじました

　　 　　 　　　　　　　　　　新しい虹の

　　　　ゆるぎなぃぉもい　

　　ともにむかぃ　

　　　　大きくひらかれ　

　　　　　　　　　はばたかせ　　

　　　　　　　　　天命を　　

　　　　　　　　　　まっとうするため
　 
 　　　　すじみちをとぉしながら　

　　すすみ　

 　魂の成長を　

　　　とげることでしょぅ

　　　　　　　　　　愛してぃます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おやすみなさぃ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう於良