おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第11・2802

2009-11-11 | 万葉集巻11

 

【  思へども  思ひもかねつ  あしひきの  山鳥の尾の  長きこの夜を  】

ある本に曰く

【  あしひきの  山鳥の尾の  しだり尾の  長々し夜を  ひとりかもねむ  】


   あしひきの

 山鳥の  

   尾っぽのように

      長い間

                           すき

                       ただひとりで 

                          寝るのでしょうか


  この時代の

山鳥が鳴くと 

  峯の向こうにいる

    妻を求めてないていると言い伝えられていたそうです

                         キジ科の鳥で

                     雄は全長120cm 

                      雌は60cm位だそうです


     私もアトリエに

 こもって  

   絵を描いているときに

       鳥がなくことがあります

                        幸勇さんが 

                          呼んでいるのですね

   あっ

ぉ庭の 

  柿の木さんに

     お聞きいたしましたら

                          やっぱり

                        はやい 

                          と

   これから

もっとはやく 

 時間がすすむのでしょうね

                          ありがとう於良


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