万葉集巻第15・3751

【　　白（ しろ ）たへの　　我（ あ ）が下衣（ したごろも ）　　失はず　　持てれ我（ わ ）が背子（ せこ ）　　直（ ただ ）に逢ふまでに　　】



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘子（ をとめ ）


　ぃとしぃぁなたさま　

　　　私の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白ぃ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肌着を　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たぃせつに

　ぉもちくださぃね　

　　　すき

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たぃせつな

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁなたさま　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だぃすき


　ぉ逢ぃ　

　　するまでね

　　　　　　　　　　　　　　尊敬する　

　　　　　　　　　　　　　　　　親愛なるぁなたさま



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛してぃます

　　　　　　　　　　　　　　あしたは

　　　ひとを信頼する

　心が　

　　ぉぉきくなり
　　　　　
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感情が　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉだやかになって

　　　大切な人に　

忠誠心をもって　

　　きずながふかまるょぅな日だそぅです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉやすみなさぃ

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう於良