万葉集巻第6・993

【　　月立ちて　　ただ三日月（ みかづき ）の　　眉根掻（ まよねか ）き　　日長（ けなが ）く恋（ こ ）ひし　　君に逢（ あ ）へるかも　　】


　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　坂上郎女



　　　　　
　　　　

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　　　　　　　ぉつきさま　の　ょぅな　
　　
　　　　　　　　　三日月　の　まゅ　かゅぃ　のは


　　.　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぃとしぃぁなたさま　に　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉ逢ぃできる　のね
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すき


　　　　　　　　　　　　　　　　　.


　　　　　　　　　かゅく　なくても　　
　
　　　　　　　　　　　まゅ　を　かぃて

　　　　　　　　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ながく　まちこがれて　ぃました　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁなたさまと
　　　　　　　　　　　　　　　　.

　　　　.



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぁんっ

　　　　　　　.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

　　　　　　　　　　　　　　　　　.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　愛してぃます　

　　　　.
　　　　　　　　　　　　　　　
゜

　　　　

　　　　　　　゜　

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あしたは

　　　　　　　゜　

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　　　　　　　ものごと　の　ぁかるぃ　ところ　に　

　　　　　　　　　　　気づぃて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　゜　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんもの　の　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宝石　を　見つけ


　　　　　
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　　　大切な人　と　たのしく　すごし　

　　　　　　　　毎日　に　しぁわせ　が　はこばれて　くるょぅに　なるょぅな日　だそぅです

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぉやすみなさぃ

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　　　　　　.　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ありがとう於良


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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