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飯田哲也氏のtwitter 既に再エネ(太陽光と風力)で76%を達成し2027年には100%を目標とする南オーストラリア州視察  2024/9/9

2024年09月09日 12時50分51秒 | 政治に関するtwitter
 
飯田哲也

ISEP環境エネルギー政策研究所長。「人類史第四の革命」の真っ只中で起きた「日本近代史第三の敗戦」。地域資本を活かした21世紀型の本当の豊かさと持続可能なエネルギー社会実現へ向け発言と創造と実践 まとめ読み
<button class="css-1jxf684 r-bcqeeo r-qvutc0 r-1tl8opc r-fdjqy7" role="button" type="button">エネルギー・再生可能エネルギー会社</button>四ツ谷
IIDA Tetsunari 飯田哲也@iidatetsunari·
既に再エネ(太陽光と風力)で76%を達成し2027年には100%を目標とする南オーストラリア州に、日本を代表する専門家グループで一緒に昨日まで行ってきました。再エネに積極的な専門家の皆さんですが、それでも南オーストラリア州の現実に全員が驚愕していました。
 
 
今回の1週間は、南オーストラリア州ミッチャム市による市営のコミュニティVPPや配電会社による「柔軟な逆潮流制御」 など、余すことなく見て回り、シドニー工科大学でのワークショップ、キャンベラでの連邦政府やオーストラリア国立大学での意見交換など、充実した視察ツアーでした。
また、5年前には開始直前だったテスラVPPも8千件ものアグリゲーションを達成しており、今春の停電リスクも回避するなど、大活躍している様子も分かった。
 
南オーストラリア州では、家庭の4割に太陽光が乗っており、日によっては余剰太陽光だけで州全体の電力をカバーする日もあるのも驚きでした。
 
 
今回の1週間は、南オーストラリア州ミッチャム市による市営のコミュニティVPPや配電会社による「柔軟な逆潮流制御」 など、余すことなく見て回り、シドニー工科大学でのワークショップ、キャンベラでの連邦政府やオーストラリア国立大学での意見交換など、充実した視察ツアーでした。
 
 
 
ミッチャム市のコミュニティVPPで活躍するバッテリー
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