若山曜子さんの『スコーンとビスケットの本』が届いたので、P9~P11の《基本のベーシックスコーン》を焼いてみました。
ほんの1時間で簡単にできました。(例により詳しいレシピは書けません。)
クランブルもそうですが、イギリスのお菓子は少し粉っぽく感じるのですがこれでいいのかもしれませんね。
そのかわり、外はかりかり中身はふわっとしています。
若山さんも出発はフランス菓子だったのが興味がイギリス菓子に移っていったようですね。国により食事、おやつの習慣がちがうのは興味深いことです。
ここまできたらイギリスの習慣、スコーンによくつけて食べるクロテッドクリームとかストロベリージャムの本場物を食べてみたくなりました。
今月は青森の紅玉をジャムやアップルパイ用に取り寄せたから予算一杯になってしまい、取り寄せるのは来月です。
何を取り寄せるか目をつけているのは、これね。