オリンピック関連ニュース （２） 2021/7/19月曜日

清水 潔

@NOSUKE0607

 

「ほころび」どころではない。そもそもウイルス対策において、目に見えるような問題があったら話にならない。指摘するなら「バブル方式失敗」あるいは「成立してなかったバブル方式」などだろう。 五輪選手団、続々入国　「バブル方式」ほころび目立つ成田空港

 

五輪選手団、続々入国　「バブル方式」ほころび目立つ成田空港

　23日開幕の東京オリンピックに参加する海外選手団の入国がピークを迎えた。関係者によると、18日に成田空港に入る選手団と大会関係者は計約2500人に及ぶ。新型コロナウイルス感染防止のため、外部との接触を遮断する「バブル方式」を採用したものの、空港では一般の旅客と接近する場面や、制止を振り切ったファン

mainichi.jp

 

山崎 雅弘@mas__yamazaki·

7月17日

言い訳の仕方が安倍菅と一緒。もう開会が迫っているから辞めさせてもらえないのかと思うが、サッカーでレッドカード出された選手が「このままプレーを続けることで責任を果たしたい」などと言い訳をしても通用するわけがない。 東京五輪は「倫理崩壊の博覧会」と化している。

 

 

過去の罪を謝罪することは、それ自体で意味を持つ行いだが、その人がパラリンピックという行事に関わる資格があるか否かの判断は、それとは別。この二つを一緒くたにして擁護する人が結構いるが、パラリンピックという行事に関わる資格があるか否かの判断においては、謝罪は判断材料の一つでしかない。

 

 

 

続き）例えば、女性の人権尊重をアピールするイベントの音楽担当者が、実は過去にひどいレイプとDVの加害者でそれを自慢していた事実が判明した時、謝罪したから、とそのまま音楽担当者を続ける資格があるか？　恐らく「彼を使い続けることはイベントの趣旨を大きく毀損する」として外されるだろう。

 

もう一つ、この件が大きな関心を集めている理由は、「東京五輪という大義名分さえあれば、こんな酷い悪事でも軽く扱って不問に処せられるのか」という理不尽への憤りだろう。 開催間近だから今さら変えられない、というご都合主義がまかり通るほど倫理が軽いイベントでは、あらゆる理不尽が許される。

 

Yahoo!ニュース

@YahooNewsTopics

【五輪史上最大級の猛暑 米で注目】 https://yahoo.jp/biv9-R 東京オリンピックの開幕が数日後に迫る中、米では天気予報に注目が集まっている。1984年のロス大会までさかのぼってこれまでの全大会を振り返ると、期間中の2週間の平均気温は東京が最高で、湿度も最も高いという。