鈴木哲夫氏「小泉氏が総理総裁になればキングメーカーは菅氏だ。岸田首相や麻生氏は納得しないだろう。党改革、古い自民党からの決別がテーマだった総裁選だが、いつの間にか『権力闘争』が繰り広げられている。」
田崎氏「実力者の方々の中で、一番複雑な関係なのは菅・岸田。深~い怨念。菅官房長官時代、菅は岸田外相を軽視。岸田は反発。菅政権が陰り始めた時に出馬表明。結果的に菅さんを引きずり下ろすことになった。菅さんは、岸田さんに引きずり下ろされたとしか思っていない」
トランプはハリスを軽視。簡単に打倒できると判断、だが選挙参謀達がトランプを嘲り、非難、嘲笑的ワン・センテンスを浴びせる様ハリスを訓練。ハリス演じた。これにトランプは事前準備なく即興で対応、ハリスのジャブに応戦、ハリス側戦術引きずりこまれた。結果ハリスの勝利(POLITICO)
死に体政府だから、やらせる自民党 「政府は、中長期的な高齢者施策の指針となる新「高齢社会対策大綱」を閣議決定。75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担に「3割負担」となる対象者の見直しを検討明記
丸川珠代議員には、弁護士の郷原・上脇神戸学院大学教授が連名で告発している裏金「個人宛寄附」の問題がある。嫌疑濃厚の事件を、検察は、あろうことか「嫌疑なし」で不起訴にした。丸川氏が検察官にさぞかし明快な説明をしたということになるので、丸川氏に公開質問状を送付(9.13が期限)。回答がなければ、連休明けに検察審査会に申立を行う。「愚か者めが!」どっちなのか。丸川氏の疑惑は徹底追及、検察の不当な不起訴は許さない。 https://asiapress.org/apn/2024/04/japan/kokuhatu-14/
まだこんなことやってるんかい。まさに永田町の論理そのもので古い自民党体質の典型だな 「決選投票では分かっているな」すごむ菅氏 混戦の総裁選、動く重鎮:朝日新聞デジタル