とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

政治に関するtwitter(2024/7/10)    (1)

2024年07月10日 13時01分58秒 | 政治に関するtwitter
人事とリーダーシップを専門にしている私にとって、こんなことが言われるのは最低のリーダーの姿です。 「少しでも気に入らないことがあると、すぐに報復人事を発動させる」 「恐怖の対象」 「職員の労働環境に関心がないように見えます」 「小池知事の再選は地獄」 酷い。
 
1)ある時期からはっきりと「フェイズが変わった」と感じるのは、大手新聞テレビが問題行動で顰蹙を買っても、反省のそぶりを見せなくなったからです。昔は問題を指摘されれば無視せず反省し態度を改めていましたが、今は木で鼻を括ったような態度で終わり。要するに国民を舐めている。支配層の目線です。
都知事選の期間中に「支配層サイド(小池陣営と自民党)」から叱られるのを怖れて有権者への情報提供を放棄した異様な態度も、国民から批判されても「猛省」どころか「猿の反省ポーズ」すらしないでしょう。国民は怖くない存在だから。怖れるのは支配層だけ。そこさえ間違わなければ高給で今後も安泰。
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2)共同通信は、こんな悪意の「たわごと」をいちいち記事にせず、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が掘り出した「本物のスクープ」、例えば小池都知事と三井不動産など一部企業との汚職疑惑(都有地九割値引き払い下げと都幹部の大量天下り)を後追い取材したらどうですか。
 
国民民主党の玉木雄一郎代表は9日の記者会見で、7日投開票の東京都知事選で立憲民主党が支援する蓮舫氏が...
 
ありがとうございます。今回の選挙が怖かった理由がわかりました。支配者層が一緒に既得権益を守ろうと一致団結して動いてたのですね。潤沢な資金力があり調査・戦略・戦術のプロも揃っている。メディア含めた打ち手が「やられた」という感じだった。今後は緻密に計算せねば経験のみでは戦いにくくなる
NHKに何かあると抗議電話をしていましたが、安倍さんの辺野古サンゴ移植の嘘発言にNHKが加担した時、抗議電話をしたら、それまでと違うひどい対応で、そのとき、もう電話をしても無駄だと思い、以降は電話しなくなりました。
世界の先進国で大都市と呼ばれるところはみんな植樹に忙しく、緑を増やすのが近年のテーマ。気候の温暖化への対策でもあります。街路樹や公園の木を切りまくっている狂気の国は日本だけ。
引用
ミド建築・都市観測所@maekawa_net·15時間
都内で7月6,8日に熱中症で計6人が死亡していたことが判明。緊急搬送も急増してます。 米国での研究では、木陰が25%増えれば猛暑による救急搬送は7~45%減り、50%増やせば19~58%減ると言います。 広い木陰を生む樹木を守ることは、リアルに私たちの命を守ることです
"蓮舫さんが負けたのは共産党のせい"は明らかに間違い 2022年参院選東京選挙区の基礎票 自民+公明+都民ファ=257万票 立憲104万票+共産68万票=172万票 蓮舫氏の場合、共産は基礎票を固めたが、立憲の基礎票が他候補に多く流れた。その要因を分析し、政党としてのビジョンを国民に示す必要がある
自殺未遂までして鹿児島県警本部長の犯罪隠ぺいを内部告発した前生活安全部長の勇気だったが、結局もみ消されで終わりそうだ。と思ったら今度は兵庫県知事のパワハラを内部告発した元局長が本当に自殺した。しかしメディアは騒がない。やりきれない思いだ。救われない日本になってしまった。
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