31日 23時56分 TBS
さいたま市内で新型コロナに感染し自宅療養していた夫婦のうち、60代の男性が死亡した状態で見つかっていたことが分かりました。発見までおよそ2週間、男性の容体は確認されていませんでした。
さいたま市によりますと、市内に住む60代の男性は8月11日に、同居している60代の妻は21日に、それぞれ新型コロナに感染していることが分かりました。
2人は自宅療養を続けていましたが、その後、27日に両親と連絡がとれないことを不安に思った家族が両親宅を訪れたところ、男性が倒れているのを発見。その場で救急要請しましたが、男性はすでに死亡しているのが確認されたということです。男性は死後2日程度経過していたということです。同居している妻も症状が悪化していて、そのまま市内の医療機関に入院しました。
さいたま市によりますと、男性の自宅療養中の容体について確認するため、県の支援センターが自動音声で1日4回、電話をかけていましたが、およそ2週間、男性からの応答はありませんでした。8月19日から24日にかけては3回にわたり直接電話をかけましたが、つながらなかったということです。一方、妻は自動音声による電話には応答していたということです。
さいたま市は、男性が死亡した詳しい経緯については情報がなく答えられないとしています。
さいたま市によりますと、市内に住む60代の男性は8月11日に、同居している60代の妻は21日に、それぞれ新型コロナに感染していることが分かりました。
2人は自宅療養を続けていましたが、その後、27日に両親と連絡がとれないことを不安に思った家族が両親宅を訪れたところ、男性が倒れているのを発見。その場で救急要請しましたが、男性はすでに死亡しているのが確認されたということです。男性は死後2日程度経過していたということです。同居している妻も症状が悪化していて、そのまま市内の医療機関に入院しました。
さいたま市によりますと、男性の自宅療養中の容体について確認するため、県の支援センターが自動音声で1日4回、電話をかけていましたが、およそ2週間、男性からの応答はありませんでした。8月19日から24日にかけては3回にわたり直接電話をかけましたが、つながらなかったということです。一方、妻は自動音声による電話には応答していたということです。
さいたま市は、男性が死亡した詳しい経緯については情報がなく答えられないとしています。
河村たかし市長が新型コロナに感染 名古屋市
配信 朝日新聞
8月16日の定例記者会見での河村たかし氏=2021年8月16日午前10時43分、名古屋市役所、関謙次撮影
名古屋市の河村たかし市長(72)が新型コロナウイルスに感染したことが1日、わかった。複数の関係者が明らかにした。
2021年9月1日 16時46分
東京都は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに3168人、死者7人が確認されたと発表した。現在入院している重症患者は286人。1週間平均の新規感染者数は3369.3人で、1日時点で対前週比75.4%となった。都内の累計の患者数は34万6742人。

大阪府は1日、新型コロナウイルスの新たな感染者を3004人確認したと発表した。1日に確認された新規感染者数としては過去最多で、初めて3000人を超えた。12人の死亡も判明した。