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紀子さま「エゴ旅行」に宮内庁困惑 「税金の使い道くらいは報告を。公務はバカンスではない」と苦言 菊の紋ニュース

2019年09月03日 18時32分03秒 | 時事問題(日本)

秋篠宮家の税金の使途不明問題についての当然の疑問。紀子という女は少し増長しすぎでは?

もともと結婚準備費用も全額皇室に請求した女だ。

紀子さま「エゴ旅行」に宮内庁困惑 「税金の使い道くらいは報告を。公務はバカンスではない」と苦言

  
 

 

プライベートを重んじる秋篠宮家

秋篠宮家の「公」と「私」のあり方が再び宮内庁を困惑させている。

秋篠宮ご夫妻は、7月に先に北欧への海外公務と、8月に悠仁さまを連れてブータン旅行に出かけれたが、この二つの「報告書」が未だ宮内庁に提出されていないというのだ。宮内庁関係者は次のように苦言を呈している。

「秋篠宮家が報告書の提出を渋るのは今回に限ったことではありません。7月の北欧への親善訪問は“公務”ですので、これは期日までに提出していただかないと困ります。7月31日の期日までに提出されず、その後『ブータンに発つまでには提出する』と紀子さまを通し連絡があったまま、9月になっても未だに提出されていません。

また、ブータン旅行は、いくら皇族費による私的旅行ではあっても、その原資は国民の税金です。提出の義務はなくとも、旅行の仔細や費用については宮内庁に報告いただくのが筋だと思うのですが、こちらについては“提出を辞退”されています」(宮内庁関係者)

 

異例続きのブータン旅行

振り返れば今回のブータン旅行は異例の連続だった。宮内庁の式部職や外務省を通すことなく、秋篠宮ご夫妻が「私的」にその段取りを決めた。旅行や日程については、秋篠宮殿下の友人である国立民族博物館教授の池谷和信氏と相談して決められ、外務省や宮内庁すら把握していなかったという。「私的」なのは結構だが、今回のブータン旅行は「あまりに私的が過ぎる」というのが宮内庁の本音のようだ。

先の宮内庁関係者は言う。

「警備の問題もありますので、先にご相談いただきたかったのですが、秋篠宮家は『プライベートに宮内庁は口出しするな』という立場ですので…。インドのモディ首相とダブルブッキングになってしまったり、悠仁さまが羽織袴をお召しになったことが問題視されるなど、粗が目立ちました。せっかくの悠仁さまの晴れ舞台にケチがついてしまい、残念に思っています。

今回の私的旅行は、ブータン国王夫妻を表敬訪問するなど、実際には公的側面の多いご旅行でした。先ほども申しましたが、私的会計である皇族費といえども原資は国民の税金です。その使い道を報告することは当然の義務ではないでしょうか。

今後、眞子さまや佳子さまの海外公務も増えていきます。『公務をバカンスだと思っているのか』という疑義が生じないよう、襟を正していただきたく思います」(前同)

このような苦言の背景には、次に控える佳子さまのヨーロッパ親善公務が「スカスカ日程」であることも念頭にあるようだ。宮内庁の悩みは尽きない。

 
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皇族とお金

皇族とお金の問題は、しばしばスキャンダルを生み出してきた。

基本的にすべて収支報告義務がある天皇家と異なり、宮家のお金の出入りにはかなり自由が認められている。だが、やんごとなき宮家に税務調査が入ることなど考えられないため、その財務状況は不明瞭なままだ。

かつて一部宮家が名義貸しで何億円も稼いでいたり、公務の度に高額な謝礼を受け取っていたことが明らかになり問題なった。

筆頭宮家である秋篠宮家への期待は高い。だからこそ悪い噂が立たないように明朗な収支報告を能動的にしていただきたいと願うばかりだ。

(編集部

 


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