都議選、自民が第1党奪還の勢い 都民ファースト後退か、電話調査 ってか、そもそも小池都知事は自民党。私の認識では、自民・公明・都民ファーストは、名前が違うだけ。同じ政党だ。国政で、自民・公明・維新、その名前が違うだけで同じ政党であるのと同じ、茶番の構図だ。
<毎日新聞・都民世論調査(26日)>オリパラ開催に:賛成30%、反対58%、小池都政:支持47%、不支持33%、菅内閣:支持率25%、不支持率59%。この世論調査の結果が投票行動に反映されるとすると、都議選の結果を読むのが難しくなる。
政治家は病気になると、政治生命に関わるので秘密にする。過労は病気ではない。与党が都議選で敗北すれば、不可抗力の入院での知事不在と弁解できるし、勝てば、不在で攻撃の標的になるのを避けた効果だと強弁できる。公務の大半は病室からパソコンで可能である。股関節手術の翌日から私はそうした。
おはようございます。東京都議会選挙が始まっています。この秋にも行われる衆議院選挙に強い影響と関連があると言われいますが、小池都知事は入院が続き、都政を正面から論じる議論は活発とは言えません。コロナ禍における感染症対策、経済対策など、各候補の主張を掲載した選挙公報を配布しています。
【愚か者は同じ間違いを繰り返す】昨年10月のGotoの間違いを思い出せ。昨年9月16日のスガ政権発足時の死者数は1480人。今日の18時時点で1万4675人(クルーズ船13名を除く)。スガになって1万3195人も亡くなった。いま五輪強行でGotoと同じ失敗を繰り返そうとしているのだ。