ミュンヘン国際コンクール、ホルン部門が9/10に本選が行われ(課題曲はシュトラウスの2番)、中国の Zeng Yunは第2位だった。
彼は2019年のチャイコフキーコンクールでは1位。中国出身のホルン奏者って今まで知らなかったが、今後、名奏者が何人も出てくるかもしれない。
本選3人の演奏はこちら(オケはバイエルン放響)
Zeng Yunが使っているホルンはどのメーカーかわからなかった。
ホルン仲間に尋ねると中国のBRIZというメーカーらしい。彼はチャイコフスキーコンクールでもここのホルンを使った。
中国製のホルンというと、一時期、3万円!しかも修理受付不可とかがあって、怪しいイメージがあるのだが、
BRIZはしっかりしたメーカーでブラトコビッチも愛用しているようだ。
BRIZについて
群馬交響楽団の濱地さんのレポートも興味深い。こちら
彼は2019年のチャイコフキーコンクールでは1位。中国出身のホルン奏者って今まで知らなかったが、今後、名奏者が何人も出てくるかもしれない。
本選3人の演奏はこちら(オケはバイエルン放響)
Zeng Yunが使っているホルンはどのメーカーかわからなかった。
ホルン仲間に尋ねると中国のBRIZというメーカーらしい。彼はチャイコフスキーコンクールでもここのホルンを使った。
中国製のホルンというと、一時期、3万円!しかも修理受付不可とかがあって、怪しいイメージがあるのだが、
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BRIZについて
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