深夜に聴くのはどうかと思い、この時間帯に聴いています。
1曲目は「力と光の波のように」はアバド指揮バイエルン放送交響楽団。ピアノはポリーニ。アバド・バイエルンというのは珍しいような気もします。
次に「苦悩に満ちながらも晴朗な波」。テープとピアノの為の音楽(ポリーニ)。
3曲目は「知的認識への弁証法論理による対位法」(わからん...)。
今、思うと惜しいことをした...と悔やむのは、1987年のサントリーでのノーノ公演です。作曲家が来日ということで注目されましたが、私はまた来るだろう..と
スルーしてしまいました。その数年後、彼は没。
ノーノ作品の実演に接したことは一度もありません。
近年、日本で演奏されているのでしょうか?