自衛消防訓練♪

本日（12月19日）、村上市民ふれあいセンターでは、職員による自衛消防訓練を行いました。
大ホールで観覧者が1000名のコンサートを開催していると想定。館内には非常ベルとともに出火場所のアナウンスが流れます。職員は「落ち着いて避難してください」「足元に気を付けてください」と大声で叫びながら非常口へ誘導していきました。
その後、正面玄関前では水入り消火器による消火訓練を実施。赤い三角コーンを火元に見立てて放水していきます。
不特定多数の来場者がある施設を管理する職員として、みなさん、真剣に取り組んでいました。

冬のほっこりコンサート♪

本日（12月16日）、村上市民ふれあいセンターホワイエ（ロビー）を会場として、主催事業「サロンコンサート　冬のほっこりコンサート　リコーダーとオカリナのあたたかい音色で癒しのひとときを」を開催しました。

数日前から職員（赤）を中心に設営などの準備をしていました。前日も、夜10時近くまで練習リハーサルの立ち会いをしながら当日を迎えました。本番の運営も職員（赤）、そして（緑）の２人が中心となりました。職員（群青）と（ピンク）は受付など、職員（水色）は照明オペレーターとして本番に臨みました。職員（赤）は今回もカメラマンを担当。獲物を狙う鷹のように、プロ並みの動きをしながら、その瞬間を次々とカメラにとらえていきました。

クリスマス仕様のステージ。午後１時３０分開演しました。
出演は、カモミールの伴田久美子さん、伴田攻先生、伴田紘子さん、高橋裕子さん。ゲスト奏者として鈴木典子先生（電子ピアノ）、内山司さん（打楽器）が参加されました。

第一部は、電子ピアノが加わってリコーダー・オカリナの四重奏などが演奏されました。休憩を挟み第二部は、打楽器が登場。オカリナ二重奏などに伴奏のアレンジが加えられていきます。また、バスリコーダーやソプラニーノリコーダー、クライネソプラニーノリコーダーが曲ごとに使われ、会場からはその演奏する技術などに驚嘆の声が上がっていました。

曲名　赤鼻のトナカイでは、演奏中にサンタに扮した出演者が客席の来場者のみなさんにお菓子を配っていきました。曲名　シャボン玉では、シャボン玉に見立てた風船も会場に配られました。

アンコールの曲名は「怪獣のバラード」。出演者全員がステージで演奏しました。演奏の途中、怪獣に扮した鈴木誠さん歌いながら登場。一緒に途中からステージに上がった伴田攻先生のお孫さんもタンバリンを持ちながら会場を盛り上げました。演奏が終了すると、温かい大きな拍手が送られました。

出演者のみなさま、ご出演いただきましてありがとうございました。そして、本日会場にお越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました。

いよいよ明日開催！！冬のほっこりコンサート♪

いよいよ明日開催の冬のほっこりコンサート。今日（12月15日）の夜、出演者のみなさまが最後の練習に来られていますよ。
数日前から、職員（赤）を中心に会場を設営しました。ホワイエロビーに、平台のステージを組んで、照明器具などを設置しました。



サロンコンサート　冬のほっこりコンサート
リコーダーとオカリナのあたたかい音色で癒しのひとときを

日にち　１２月１６日（日）

時　間　開演１３時３０分（開場１３時）

会　場　村上市民ふれあいセンターホワイエ（ロビー）

料　金　入場無料／限定８０席　※先着順

出　演　
カモミール
伴田久美子、伴田攻、伴田紘子、高橋裕子
ゲスト奏者
鈴木典子（電子ピアノ）、内山司（打楽器）

曲目（予定）
カノン、リコーダー協奏曲へ長調、見上げてごらん夜の星を、上を向いて歩こう　ほか

お問合せ先
村上市民ふれあいセンター
村上市岩船３２７０番地
電話０２５４－５２－０２０１
FAX０２５４－５２－０２０２

いよいよ次の日曜日に開催♪

サロンコンサート　冬のほっこりコンサート
リコーダーとオカリナのあたたかい音色で癒しのひとときを

日にち　１２月１６日（日）

時　間　開演１３時３０分（開場１３時）

会　場　村上市民ふれあいセンターホワイエ（ロビー）

料　金　入場無料／限定８０席　※先着順

出　演　
カモミール
伴田久美子、伴田攻、伴田紘子、高橋裕子
ゲスト奏者
鈴木典子（電子ピアノ）、内山司（打楽器）

曲目（予定）
カノン、リコーダー協奏曲へ長調、見上げてごらん夜の星を、上を向いて歩こう　ほか

お問合せ先
村上市民ふれあいセンター
村上市岩船３２７０番地
電話０２５４－５２－０２０１
FAX０２５４－５２－０２０２

在宅医療普及講演会♪

本日（12月8日）、村上市民ふれあいセンター大ホールを会場として、「平成３０年度　在宅医療普及講演会」が開催されました。

市民ふれあいセンター敷地内には今シーズン初の積雪。本番ギリギリまで除雪作業をして
から大ホール対応に向かいました。

１３時１０分開演。第一部は、「村上地域の在宅医療の現状」～往診でできること～と題して、瀬賀医院（村上市吉浦）院長の瀬賀弘行先生が講演を行いました。パワーポイントのデータをプロジェクターでスクリーンに投影しながら分かりやすくお話しをされていました。

続いて、有志により、「私の望む最期のために・・私家で死にたいの・・」と題して、
村上地域での在宅医療に関する実態を劇形式で紹介しました。ステージを診察室や居室などに見立てて、場面ごとのセット画像をスクリーンに投影しながら進行されていきます。みなさんアドリブを混ぜながら、迫真の演技で来場者に伝えていました。

５分間の休憩を挟み、第二部は、『私たちのまちで最期まで！』～地域包括ケア時代の在宅医療～という演題で、日本在宅ケアアライアンス共同事務局長の太田秀樹先生が講師を務められました。