空調設備の不具合のため、暖房が使用できません。当日は暖かい恰好、防寒具でお越しください
昨日(12月24日)、村上市民ふれあいセンターを会場として、「令和4年8月の大雨災害からの復興応援事業 元気が出る!ムードオーケストラコンサート 吉田正記念オーケストラ」が開催されました。主催:村上市、村上市教育委員会。写真の撮影及び掲載については、吉田正記念オーケストラ担当者の許可をいただいています。
長期間の事前準備から当日の運営まで、村上市職員の皆さんに、会場側運営総合担当の職員(赤)とケータリング・場内管理担当の職員(緑)を中心とした職員ら(ふれあいセンター、公社事務局、おしゃぎり会館、イベントボランティアの皆さん)も全面協力しました。
開演前の主催者あいさつ。高橋邦芳村上市長が、開催までの経緯などを来場者にお話されました。
午後2時開演。1部と2部の公演。音響反射板が組まれたステージから、生の迫力ある音が会場に響きわたりました。2部では指揮者の大沢可直さんが曲間でトークをしながら進行。そのユーモアあるお話しは、会場からも自然と笑いが生まれ、心地よい雰囲気が作られていきます。指揮者と演奏者からの思いが音となって来場者に届けられていました。
予定されていたプログラムがすべて終了しても、会場からの温かく大きな拍手が鳴りやみませんでした。
昨日(12月10日)、村上市民ふれあいセンターふれあいホールなどを会場として、公益財団法人イヨボヤの里開発公社共催事業 村上・いわふね地域の子育てを応援する「親子ふれあいフェスタ2023」が開催されました。写真の撮影と掲載については、NPO法人村上ohanaネットの許可をいただいています。
村上マジッククラブ山田夢遊さんによるお楽しみマジックショーやガラポン抽選会などのイベントの他、飲食物の販売、体験コーナーなども設けられていました。小さなお子様連れのお客様が多く来場され、施設内は大変賑わっていました。
本日(12月10日)、村上市民ふれあいセンター大ホールを会場として、親子ふれあいフェスタ2023「笛人 本宮宏美コンサートin村上Final」を開催しました。写真の撮影と掲載については、オトノハコ株式会社の許可をいただいています。写真は午後公演のものです。
職員(赤)と(水色)は照明オペレーター。照明機材や舞台装飾道具を仕込み、セットリストの曲を何度も聞きながら照明のプログラムをして、本番に臨みました。職員(緑)と(ピンク)は出演者の楽屋や受付を担当。おしゃぎり会館副館長は、ピンスポットライトを担当しました。
午前と午後の2回公演。午後のプログラム最後の曲は「息吹」。年内で演奏活動を終了される本宮宏美さん。直前の本宮さんのMC「今まで活動してきた12年間、心に誇りを持っています」という力強い言葉の後、舞台がゆっくりと暗くなり、光の円の中から静かに演奏が始まりました。
アンコールの曲が終わった後、当センターを代表して、職員(赤)が本宮さんを始めとした出演者の皆さんに花束を贈りました。平成26年のおしゃぎり会館和みの夕べに始まり、村上市内の中学校を会場としたスクールコンサートで3年間、そして本日を含め、当センターを会場として3回、本宮さんに出演してもらいました。職員(赤)のこれまでの思いが花束に込められています。
本宮宏美さん、本当に本当に、ありがとうございました!!
(村上市民ふれあいセンター職員一同)