昨日(12月24日)、村上市民ふれあいセンターを会場として、「令和4年8月の大雨災害からの復興応援事業 元気が出る!ムードオーケストラコンサート 吉田正記念オーケストラ」が開催されました。主催:村上市、村上市教育委員会。写真の撮影及び掲載については、吉田正記念オーケストラ担当者の許可をいただいています。
長期間の事前準備から当日の運営まで、村上市職員の皆さんに、会場側運営総合担当の職員(赤)とケータリング・場内管理担当の職員(緑)を中心とした職員ら(ふれあいセンター、公社事務局、おしゃぎり会館、イベントボランティアの皆さん)も全面協力しました。
開演前の主催者あいさつ。高橋邦芳村上市長が、開催までの経緯などを来場者にお話されました。
午後2時開演。1部と2部の公演。音響反射板が組まれたステージから、生の迫力ある音が会場に響きわたりました。2部では指揮者の大沢可直さんが曲間でトークをしながら進行。そのユーモアあるお話しは、会場からも自然と笑いが生まれ、心地よい雰囲気が作られていきます。指揮者と演奏者からの思いが音となって来場者に届けられていました。
予定されていたプログラムがすべて終了しても、会場からの温かく大きな拍手が鳴りやみませんでした。
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