本日(2月17日)、村上市民ふれあいセンターを会場として、普通救命講習会が開催されました。この講習会はイヨボヤの里開発公社管理施設の職員を対象とし、事前に応急手当WEB講習(e-ラーニング)を受講してから臨んでいます。村上市民ふれあいセンターからは公社事務局次長、職員(緑)らが参加。
講師の村上市消防本部職員から、胸骨圧迫やAEDの使い方、気道異物の除去などについて説明を受けました。心肺蘇生訓練用の人形を使っての実技では2人一組となり、消防本部職員からの指導を受けながら救命処置を行いました。
いつ、どこで、突然のけがや病気におそわれるかわかりません。不特定多数の方達が出入りする施設を管理するものとして、救命処置の大切さなどを改めて学びました。