シャイニングアークス完敗

シャイニングアークスの初戦はいいところ無しの
“完敗”でした・・・

　シャイニングアークス　１８－５５　ヤマハ

ＴＶ放送の時間には結果が見えてましたが、新戦力
の力量を見たく観戦しました。

スクラムで負け、ＦＷは完全に圧倒されました。

矢富選手の素早い動きに翻弄、ディフェンスがズタズタ
にされ７トライを献上。

完敗ではありましたが、明るい材料もありました。
ルーキーSH鶴田選手は孤軍奮闘してましたし、君島
選手のキックも健在。
新外国人アウエルア選手の突破力は凄いですね！

ロス選手アネシ選手はほとんど目立たず“助っ人”
としては物足りなさが残りました・・・

土日にかけ第１節全試合をＴＶ観戦しましたが、どの
チームも戦力アップしてるように思いました。

今季も残留をかけたし烈な戦いになりそうです・・・・

トップイーストリーグ第6節（予想）

トップイーストリーグ第６節の予想です。

第６～８節は、1チームが５週で３試合という変則な
日程になっています・・・

10月30日
　　　　　クボタ　○－●　秋田　13:00　秋田八幡
11月3日
　　　　　キヤノン　○－●　東京ガス　14:00　三ツ沢
11月5日
　　　　　三菱　　●－○　釜石　13:00　釜石陸上
　　　　　ＩＢＭ　　○－●　日野　13:00　ＩＢＭＧ
　　　　　栗田　　○－×　横河（中止）

クボタは「勝ち点５」の順当勝ちでしょう。
栗田は不戦勝で「勝ち点４」を獲得です。

他の３試合は拮抗したゲームになると予想されます・・・

前節の東京ガスの調子からいって、キヤノンは是非
「勝ち点５」がほしいところです。

ＩＢＭはいまだ「勝ち点」がありませんので、入替戦
回避のためにも負けられません。

釜石には何が何でも“勝ってほしい”という期待を
込めた予想になってしまいます・・・
今節も地元での試合ですので頑張って下さい！

トップリーグまもなく開幕

いよいよトップリーグの“開幕”ですね。

「シャイニングアークス」は敵地でヤマハとの開幕戦
を迎えます。

昨季は元気のなかったヤマハを圧倒しましたが、今季
は清宮監督を迎え、また大型補強もしておりますので、
侮れません。

開幕戦のメンバーが発表になりました。

アイザック・ロス、フォトゥー・アウエルア、ソセネ・アネシの新外国人選手
が揃ってデビューですので楽しみです。
どんなプレーをしてくれるのでしょうか・・・・

新人SH鶴田選手も開幕からスタメンです。セブンズで
活躍してましたので、こちらも楽しみです・・・・

マーフィー、ウィング選手は期待していましたが、メンバーから
外れました。ケガでしょうか？

J-sportsで放送されるようですので、そちらで応援する
ことにします！
がんばれ“シャイニングアークス”

庭の草花

ラグビーのＷ杯も終り、もうすぐトップリーグが開幕
しますね。　楽しみです！

Ｗ杯は準決勝、決勝とＴＶ生放送で観戦しましたが、
いずれも好ゲームで面白かったですね・・・・

しかし、JAPANは１勝も出来ずに予選敗退。テレビでは
日テレでかろうじて放送してましたが、世の中的には
全然盛り上がらず終ってしまいました・・・

ラグビーファンとしては寂しい限りです。

今我が家ではセイジの花が咲いています。


エンゼルトランペットがつぼみを作っていますが・・・
いつ咲きますやら。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日の空は巻積雲（うろこ雲？）がキレイでした・・・




《日本一周歩数計の旅》　

　今日の歩数　 10,337歩　合計　1,958,023歩
　合計距離　　1,762,220ｍ
　地名 　釜石市 ⇒ 大槌町(吉里吉里)のままです。
　　　　　　　　　 　（名産：さけ）

トップイーストリーグ第5節（結果）

トップイーストリーグ第５節の結果です。

10月22日
　　　　クボタ　　５５－０　ＩＢＭ
　　　　キヤノン　　○－×　横河（中止）
10月23日
　　　　東京ガス　１９－３４　釜石
　　　　三菱　　　３８－　７　日野
　　　　栗田　　　３６－１２　秋田

釜石シーウェイブスが宿敵東京ガスを破りました！
それも５トライの「勝ち点５」大きな勝利をあげました。

クボタ、三菱、栗田は「勝ち点５」の順当勝ち。
キヤノンは不戦勝で「勝ち点４」を獲得です・・・

釜石は次節三菱戦に弾みがつくでしょう！
引き続き地元での試合ですので、楽しみです・・・・

トップイーストリーグ第5節（予想）

トップイーストリーグ第５節の日程と予想です。

10月22日
　　　　クボタ　　○－●　ＩＢＭ　14:00　三ツ沢
　　　　キヤノン　○－×　横河（中止）
10月23日
　　　　東京ガス　●－○　釜石　13:00　釜石陸上
　　　　三菱　　　○－●　日野　14:00　熊谷
　　　　栗田　　　○－●　秋田　13:00　秋田八幡

クボタ、三菱、栗田は順当に「勝ち点５」を獲得する
ことが出来るでしょう！

釜石はホームグランドで宿敵東京ガスを迎え打ちます。
今季の東京ガスは昨季のような強さがみられませんの
で、釜石にもチャンスがあると思います。
釜石の頑張りに期待しましょう・・・・

キヤノンは横河の試合自粛をうけて“不戦勝”です。

横河武蔵野が公式戦辞退

横河武蔵野の発表どおり、一か月間対外試合の自粛
（４試合）が承認されました。

関東協会からの発表です。

秋田ノーザンブレッツ戦に続き、キヤノン・栗田・三菱
戦も中止となります。

残念ですが、仕方ないですね・・・・

中止となった４試合については、横河は「勝ち点０」
相手チームは「勝ち点４」になるようです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は夕方にウォーキング！
今日の多摩湖は雲がかかって夕日は見られません・・・


《日本一周歩数計の旅》　

　今日の歩数　 11,627歩　合計　1,947,686歩
　合計距離　　1,752,917ｍ
　地名 　釜石市 ⇒ 大槌町(吉里吉里)に入りました。
　　　　　　　　　 　（名産：さけ）

コスモス（昭和記念公園）

昨日、キヤノンVs三菱の観戦前に立ち寄りました。

無料開放日でもありましたし、コスモスが見頃と
いうことでしたので、自転車で園内を散策・・・

「花の丘」のコスモス“ドワーフセンセーション”




「原っぱ西花畑」の“サンセットイエロー”


黄色一色の花畑に“紫の花”が、目立ちます・・・




パンパスグラスも見事でした・・・


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は昼過ぎにウォーキング！

《日本一周歩数計の旅》　

　今日の歩数　 11,191歩　合計　1,936,059歩
　合計距離　　1,742,453ｍ
　地名 　　　釜石市 ⇒ 大槌町のままです。
　　　　　　　　　 　（名産：わかめ）

トップイーストリーグ第4節（結果）

トップイーストリーグ第４節の結果と感想です。

10月15日
　　　　クボタ　　６６－７　日野　　
　　　　東京ガス　１６－１１　栗田　　
10月16日
　　　　キヤノン　２２－２２　三菱
　　　　釜石　　　３２－１４　ＩＢＭ
　　　　横河　　　　×－○　　秋田

クボタと釜石は順当に「勝ち点５」を獲得。

東京ガスは栗田に辛くも勝って「勝ち点４」どまり。
今のところ、勝ち点では２位につけてますが、クボタ
キヤノン、三菱には分が悪いような気がします・・・

引き分けに終わったキヤノン、三菱。
「勝ち点２」が今後にどう影響するのか？？

横河の動向が気になりますが・・・
次節以降も棄権するようですと、相手チームは不戦勝
で「勝ち点４」になるようです。
特にキヤノン、三菱は対戦していれば「勝ち点５」を
獲得する可能性が強く「勝ち点１」を損？しますね・・・
（すでに対戦したクボタは「勝ち点５」を獲得）

対戦相手もそれなりに準備してる訳ですから、試合は
是非してほしいですね！

キヤノンVs三菱相模原

今日はトップイーストリーグ前半の大一番「キヤノンVs三菱」
を観戦してきました。

キヤノンのホームグランド。
人工芝と天然芝の２面のグランドを持つ素晴らしい
施設ですね！


会場では“豚汁”のサービスが・・・
折角ですので、美味しく戴きました。

選手入場ではトップリーグ並みに子共と一緒に登場。
記念撮影してました。




天然芝のメイングランドにてキックオフ！
ホームのキヤノン、そして三菱側も大勢のサポーター
が駆け付け、観客席は満員・・・


前半は、風上の三菱が新加入SOウォルダー選手の
効果的なタッチキックで優位に展開。


三菱が３トライをあげて２２－１３で折り返し。
キヤノンは開始早々橋野選手の華麗なステップで
逆転のトライをあげますが、これがあまりにも簡単
に三菱のディフェンスを抜き去りましたので、いつでも
トライが取れるような“雰囲気”になったような気が
しました・・・



三菱は昨年の雪辱を晴らすべく、気合が入ってい
ましたね。

後半は風上に立ったキヤノンのペースで展開され
何度もゴール前に攻め込みますが、三菱の気迫の
ディフェンスにゴールを割ることができません・・・



３点差のまま、ロスタイムに突入。息詰まる攻防
でハラハラドキドキ・・・
ノーサイド寸前、逆転トライでケリをつけたい
キヤノンの怒涛の攻撃に三菱が反則を犯す・・・

プレーの選択はいくつかありましたが“勝つ”こと
ではなく“負けない”ことを選択しました・・・

見事ＰＧを決め２２－２２のドローに終わりました。

両チームとも勝てるチャンスがありましたが・・・
「負けなくてよかった」というのが両サポーターの
気持ちでしょうか？

見応えのある好ゲームでした。