浜田省吾 「愛の世代の前に」(1981)
http://dai.ly/x5pvtys
オリジナルアルバム タイトル曲(オリジナルバージョン)
ベスト盤『The best of Shogo Hamada Vol.3』(2010、ボーカルなど一部新録音)
この音源はこのバージョンです。
浜省でなければ創れない、ハードでポップなメッセージソング。
浜田省吾『愛の世代の前に』の歌詞
"ラブ・ジェネレイション"という言葉が60年代に流行りましたよね。
あの頃はすごくヒッピー的なイメージとしてラブ・アンド・ピースの世代だと言っていたんだけど、
俺はそうじゃない、
愛の世代というのは、もっともっとあとの世代なんだと思ったんです。
1945年に原爆が投下されて、核融合というのが地球というもろい生命体の中に持ち込まれたわけでしょう。
それまでの何億年とその後のわずか30年というのは、全く違う世代だなと思ったんです。
それまでの戦争というのは、どんな戦争にしてもせいぜい知れてるわけだし、
地球の生命体とかそれ自体や人類のヒューマン・レースにはなんの影響も持たないものだけど、
1945年以降の世代というのは、一瞬にして全人類がいなくなってしまうという、
とてつもない大きな危機感と虚無感に左右されてると思うんです。
そういうものがこの地球上から消えない限り、本当のラブ・ジェネレイションとは言えないよね、という
そんな気持ちでタイトルをつけたんです。
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朝日新聞 2018年2月7日付社説
「核戦略と日本 これが被爆国の談話か」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13348048.html?ref=editorial_backnumber
東京新聞 2018年2月13日付社説
「トランプ氏と核兵器 力の信奉を憂慮する」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018021302000154.html
情けない国だ。
アメリカの政権が変わるたびに態度を豹変させる。
なにが「美しい国」だ。
政府がこんなザマだから、世界的位置付けでどんどん中国・インドに抜かれてゆくのだ。
そして、こんな政権を支持している国民の民度も、世界から問われているのだ。
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2018年2月10日付訪問者数:143名様
お付き合いいただきありがとうございました。
(一部システムエラーが発生しています)
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オリジナルアルバム タイトル曲(オリジナルバージョン)
ベスト盤『The best of Shogo Hamada Vol.3』(2010、ボーカルなど一部新録音)
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浜省でなければ創れない、ハードでポップなメッセージソング。
浜田省吾『愛の世代の前に』の歌詞
"ラブ・ジェネレイション"という言葉が60年代に流行りましたよね。
あの頃はすごくヒッピー的なイメージとしてラブ・アンド・ピースの世代だと言っていたんだけど、
俺はそうじゃない、
愛の世代というのは、もっともっとあとの世代なんだと思ったんです。
1945年に原爆が投下されて、核融合というのが地球というもろい生命体の中に持ち込まれたわけでしょう。
それまでの何億年とその後のわずか30年というのは、全く違う世代だなと思ったんです。
それまでの戦争というのは、どんな戦争にしてもせいぜい知れてるわけだし、
地球の生命体とかそれ自体や人類のヒューマン・レースにはなんの影響も持たないものだけど、
1945年以降の世代というのは、一瞬にして全人類がいなくなってしまうという、
とてつもない大きな危機感と虚無感に左右されてると思うんです。
そういうものがこの地球上から消えない限り、本当のラブ・ジェネレイションとは言えないよね、という
そんな気持ちでタイトルをつけたんです。
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朝日新聞 2018年2月7日付社説
「核戦略と日本 これが被爆国の談話か」
https://www.asahi.com/articles/DA3S13348048.html?ref=editorial_backnumber
東京新聞 2018年2月13日付社説
「トランプ氏と核兵器 力の信奉を憂慮する」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018021302000154.html
情けない国だ。
アメリカの政権が変わるたびに態度を豹変させる。
なにが「美しい国」だ。
政府がこんなザマだから、世界的位置付けでどんどん中国・インドに抜かれてゆくのだ。
そして、こんな政権を支持している国民の民度も、世界から問われているのだ。
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