最近なんだか、メガネフレームがテレビ番組で取り上げられることが目立ちますね。
そこで必ずと言っていいほど紹介されるのが、福井県鯖江市のメガネ工場群であり、
メガネ職人の方々ですね。
かつて中国産の低価格品に押されて、いくつもの工場が閉鎖に追い込まれたという
苦難の時期もあったようです。
でも、そこを乗り越えた工場は今どこもとても忙しく、とても元気です。
デザイナーの手掛ける独創的なデザイン、それをリアルに実現する独自の技術、
素材の開発、また手間を惜しまない丁寧な作業、そして職人技。
日本のメガネフレームは今後もどんどん進歩していくんじゃないでしょうか。
海外産の低価格品は今でもたくさん出回っていますが、使えば使うほど解かる
「日本のモノづくりの力」ですかね。
その鯖江のメガネフレーム産業を引っ張っているブランドの代表格のひとつが、
先日「カンブリア宮殿」でも登場していた ↓ でしょうか。
「ラインアート」 XL-1081 上から GN、RO
カラーROはやや濃いめのローズとゴールド(ラインストーン)
カラーGNはグレー系グリーンとシルバー(ラインストーン)
特徴は何と言っても、このエクセレンスチタンとピンポイントのレーザー溶接技術に尽きます。
有名人も一般の方々も、皆様たくさん掛けてます。
良いものはやっぱり良い、ですね!