津市 眼鏡店 オプトハウスmiyata

三重県津市西丸之内5-12
TEL:059-228-5547
AM10:00~PM6:30
水曜定休日

新町フェスタ2013

2013年11月25日 | 津のイベント

とても気持ちの良い秋晴れに恵まれて、今年も新町フェスタが24日に開催されました。

朝9時からは恒例となってます船上結婚式です。

公募の中から審査の上で選ばれたカップルが安濃津丸に乗って登場です。

紅白のお餅まきが行われた後、新町通りをパレードし、最後に高山神社の宮司を迎えて

厳かに式を挙げます。

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西橋内中ブラスバンド部、、三重大の極津の方々、ボランティアのゆるキャラチームのご協力のもと、

楽しいパレードとなりました。
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パレードの途中ですが、お店の開店時間が迫ってきました。

残念ながら結婚式は時間切れで見れませんでした。
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午後からは、よさこいや落書きバス・フリーマーケットなど、子供さんからご高齢の方まで楽しめる

いろいろなイベントが行われました。

お店にもたくさんの方にご来店頂き、ありがとうございました。

とても賑やかな1日となりました。


良いものは良い

2013年11月23日 | メガネフレーム

最近なんだか、メガネフレームがテレビ番組で取り上げられることが目立ちますね。

そこで必ずと言っていいほど紹介されるのが、福井県鯖江市のメガネ工場群であり、

メガネ職人の方々ですね。

かつて中国産の低価格品に押されて、いくつもの工場が閉鎖に追い込まれたという

苦難の時期もあったようです。

でも、そこを乗り越えた工場は今どこもとても忙しく、とても元気です。

デザイナーの手掛ける独創的なデザイン、それをリアルに実現する独自の技術、

素材の開発、また手間を惜しまない丁寧な作業、そして職人技。

日本のメガネフレームは今後もどんどん進歩していくんじゃないでしょうか。

海外産の低価格品は今でもたくさん出回っていますが、使えば使うほど解かる

「日本のモノづくりの力」ですかね。

 

その鯖江のメガネフレーム産業を引っ張っているブランドの代表格のひとつが、

先日「カンブリア宮殿」でも登場していた ↓ でしょうか。

「ラインアート」  XL-1081  上から GN、RO

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カラーROはやや濃いめのローズとゴールド(ラインストーン)
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カラーGNはグレー系グリーンとシルバー(ラインストーン)
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特徴は何と言っても、このエクセレンスチタンとピンポイントのレーザー溶接技術に尽きます。
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有名人も一般の方々も、皆様たくさん掛けてます。

良いものはやっぱり良い、ですね!


京都にて思う

2013年11月14日 | フィッティング

昨日は定休日を利用してフィッティングセミナーに行ってきました。

横田流フィッティング術は大阪・名古屋、今回の京都で3回目の参戦となります。

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横田先生は埼玉で眼鏡店を経営しながら、全国各地でセミナーを開催されてます。

フィッティングというのは検眼と同様にメガネを作る上で大変重要な技術なんですが、

業界では自己流がまかり通っていて、店によって方法がバラバラ、また最近はそこには

全く手を付けず、なんていう所もあるようです。

それを初めて体系的に構築し、さらに実践の場で活用できるように指導されてます。

全国から志の高い人達が集まってきますが、ここでは若い人・ベテラン経験者というのは

あまり関係ないんですね。

身に付いた自己流の鎧を脱ぎ去り、謙虚な気持ちで真剣に取り組んでいます。

共通の目標は、最高に満足のいく眼鏡をユーザーに提供したい、という気持ちですね。

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1000人いれば1000通りのフィッティングがあるわけで、その修得は簡単ではありませんが、

でも、しかし、やっぱり、そこを目指していきたい、と思うわけです。


表情を豊かにする眼鏡

2013年11月11日 | フェイスフォント

あの暑かったIOFT(東京国際眼鏡展示会)からちょうど1か月が経ちますが、

もうすっかり肌寒くなって、ずいぶん前の事のように感じます。

その時に発表されたフェイスフォントの新型モデルが入荷してきております。

 

     
FF-303   カラー01   (¥29,400)
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FF-303   カラー02
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従来のフロント3層構造から上下2分割の構造になってます。

シンプルなデザインながらも、フェイスフォント特有の抜群の掛け心地はそのままです。
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フロントのツートンカラーに今回初採用のマツケリのテンプルが、今までの

フェイスフォントにはなかったモダン・クラシカルな雰囲気を出してますね。
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↓  ↓  こちらデザイナーの高橋仁一氏です。

             (起きてくださーい^^)

      
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「 しっかりした機能性に裏打ちされた上で、眼鏡を掛ける人の表情を豊かに演出したい 」

フェイスフォントはそんな想いをこめてデザインしているそうです。

当店の、「 眼鏡はあなたの眼となり顔となる 」の考えと通ずるものがあるのかなと思います。


スペシャルも登場

2013年11月07日 | アキット

AKITTO(アキット)の人気モデルのひとつ、「pot」が再入荷しております。

   「 p o t 」  AW1 (アンティークワイン)

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       「 p o t 」   BKM (マットブラック)
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このモデルはちょうど1年前の2012年秋に発表されています。

モチーフは ↓  ↓ ですね。
    
        sprout(スプラウト=新芽)。

 

1年経過しようが、このデザインの新鮮さは何ら変わりませんね-

って言いますか、ますます輝きが増しているようです。

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今年はこの「pot」に完全受注生産にて18金モデルが登場してます。

ご興味のある方はこちら→ pot K18 Special Edit をご覧ください。