生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

菰池緑地

2018年08月25日 | 日記
東百舌鳥公民館(中図書館分館)のある方です。

花壇や小さな池や流れが設えてあります。





水辺なので、イトトンボが来ています。

クロイトトンボの様です。

春から秋まで、長く見る事ができます。







♀かな。



シオカラトンボです。



魚は、メダカの様です。



こちらは、公園の西側です。

派手な色のランタナに、セセリチョウが来ていました。

イチモンジセセリです。





秋に良く見られる様になるのは、東の方から移動して来るためだと言う事です。





ベニシジミもいました。



ここの緑地は、大阪府が「ため池オアシス整備事業」で綺麗にされた様です。

こうして整備された緑地が多くなって、景観も良くなって来ていると思います。

生き物の棲息空間としての活用に、もっと工夫が出来ないかなと思います。
コメント
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