ぶらり一人旅と趣味の世界

気まぐれ日記
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全員、丸坊主!

2014-06-25 | 1人言

7/13

 

一応の総括として、日経などの記事でいいのがあったので・・・

 

 

 

解説者か応援団長か?わからないような太鼓持ち解説者ばかり。頭丸めて反省してほしいと思いますが!

 

今朝、5時キックオフ。外で、メダカの子供の面倒みていると・・・近所のい家から歓声が・・・岡崎がゴールした瞬間の出来事

今朝の電車も心持、すいてました・am6:15発・・・・

鶴橋でいつも通り、ロッテリアで、アイスコーヒー飲み、介護認定審査会の資料・・・・

人身事故で電車が普通・・・三駅歩き、8:55 薬局へ到着・・・・・ケチケチ作戦実施中

日本の敗戦は、携帯で把握・・・・そーだったのねー、やっぱりね!

 

選手を攻める気は毛頭なし。指導者・解説者・マスコミのいい加減さ・・・でしょう。

世界ランキング46位の日本と8位のコロンビア。

相撲にたとえれば、小結と十両ぐらいの差があるはず。冷静に考えて、10回して1回勝てるかぐらいのレベルの差!

相手は前半は主力を温存していたようです。特に、エース・10!

特に、決定力の差か。

 

ドラゴン桜で、阿部さんが山下に言った台詞・・・「矢島、喧嘩に勝つコツを教えてやろうか!まず、自分の弱さを知ることだ!」・・・自分の実力を自覚すること。世界ランキング46位の実力ということです。

 

 

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「優勝」掲げた本田に「口だけ」「ピークは過ぎた」 「W杯惨敗」で日本代表にバッシングの嵐- J-CASTニュース(2014年6月25日17時47分)


   1分け2敗――。サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)ブラジル大会は、白星を挙げられないまま「終戦」となった。

   インターネット上の書き込みは、代表選手をねぎらう言葉もあるが、結果が伴わなかったことで厳しい意見が数で圧倒した。テレビではサッカー解説者たちが、いらだちを隠しきれない様子だった。
「優勝すると選手を錯覚させた組織的な問題を考えないと」

   日本がコロンビアに4失点を喫して敗れた2014年6月25日朝、放送各局はサッカー特番や情報番組で、試合の分析と日本代表のグループステージ敗退を総括した。

   「スッキリ!!」(日本テレビ系)に出演したサッカー解説者の都並敏史氏は、「監督に迷いが見えた」とアルベルト・ザッケローニ監督の采配をやり玉に挙げた。コロンビア戦では「この先発メンバーでよかったのか」と起用法を疑問視。W杯に選手のコンディションをピークに持っていけなかったとも話した。

   選手の技量不足を指摘した解説者もいた。テレビ朝日の中継で解説を務めた名波浩氏は世界のトップチームについて「一番怖いと思われる選手が怖いエリアに顔を出す」と述べた。

   強豪国はエースが決定機をものにする、日本はそれが足りなかったというわけだ。松木安太郎氏がこのコメントに「(ザッケローニ)監督がポジション変更して変化をつけたいと思っても、機能しなかった」と応じると、名波氏は「ピッチの中で(選手が)判断してほしかった」と注文を付けた。「スッキリ!!」では元日本代表の北澤豪氏が、先発を8人入れ替えて臨んだコロンビアに勝てなかった現実に、「結果につながらないと『世界との差』と言われる。『決めるところを決めないと』といういつものセリフになってしまい嫌ですね」と、不満げな表情を浮かべた。

   こうした見方とは一線を画したのが、セルジオ越後氏だった。ツイッターでは試合後「この試合だけを分析するのではなく、総合的に見直さないとまた4年間を繰り返すだけ。この結果は決して監督や選手の責任ではないんだ」と書き込み、テレビでも同じ主張を披露した。ツイッターでは続けて、他の解説者は触れなかったこのような課題を示した。
「興行的な6人交代の試合をこなし、優勝すると選手を錯覚させた、組織的な問題を考えないと何も変わらない。メディアもそう。無いものをあるように作る報道も変えていかないと、改善はされない」。
「所詮このレベル」「実力を過信しただけ」

   ツイッターには試合終了後、ファンから書き込みが相次いだ。一部はあたたかく日本代表の健闘をたたえた。「結果は残念だったけど、何か選手達の熱いものを感じました」「今日、感じた悔しさバネにひとつひとつ積み重ねていってほしい」「最後まであきらめない日本かっこよかった」といった具合だ。

   だが、代表選手が「目標は優勝」と公言しながら早々に敗退した事実に、ネット上ではねぎらいよりもバッシングの方が多い。「日本弱すぎ、何が世界制覇だ」「所詮このレベル」「実力を過信しただけ」……。特にチームの柱として期待された本田圭佑選手に対しては風当たりが強い。4年前、W杯南アフリカ大会で活躍した際は「本田△(本田さんかっけー=本田さん格好いい、の意)」と持ち上げていたネットユーザーが、今回は「口だけだったな」「優勝するんじゃなかったのか」「ピークは過ぎた」と批判のオンパレードとなった。

   セルジオ越後氏の指摘同様、メディアも批判された。「世界との差」があるのにマスコミが騒ぎたててファンが「勘違い」した結果というわけだ。確かに、W杯前は日本の対戦予想で常に白星を掲げ、「グループリーグは突破できる」とあおった番組や解説者も少なくなかったように思える。
「1勝もできなかったのは当然だろう。選手構成、コンディション、チームとしてのまとまり、監督采配など世界基準ではなかった……選手も一見華やかな海外組というブランドをまとえば外見はそれなりに見えたんだろうが、真剣勝負の場では全く役に立たなかった」

   セルジオ氏のこのコメントは、今回発せられたものではない。2006年6月24日付の日刊スポーツ、つまりドイツW杯で日本がグループステージ敗退した際の内容で、今回とまるっきり重なっているようにも見える。8年前も敗戦の原因の検証と次につながる改革の必要性を説いていた。今回こそ、「戦犯探し」ではなく、真の強化を考えた改革が求められる。


 


 

W杯敗退日本、「土壇場の闘争本能が欠如」と海外メディア酷評- NewSphere(2014年6月25日19時26分)


 24日17時53分(日本時間25日6時53分)、「ピッ、ピッ、ピーーー」と審判の試合終了の合図が鳴った。決勝トーナメントに進出する条件の一つに、どうしてもこのコロンビア戦に勝つ必要があった日本代表だが、1-4と完敗を喫した。うつむく日本代表はピッチを後にし、日本代表のW杯は開幕から約2週間で幕を閉じた。

 日本戦に臨むにあたって、決勝トーナメント進出をすでに決めていたコロンビアは第2戦に出場したメンバー8人を変え、カリスマプレイヤーのハメス・ロドリゲス選手などのスタメンを温存のため先発から外し「実質2軍」で臨んでいる。前半戦は日本に押され気味だったが後半戦からロドリゲス選手を投入して流れを変え、3点を奪うことに成功した。

 同時刻に同グループのギリシャVSコートジボワール戦も行われていたが、劣勢だと見られていたギリシャがコートジボワールを破り、4位から2位に浮上し決勝トーナメントにコマを進めた。

 日本は、2010年の南アフリカ大会ではベスト16、2011年のアジアカップでは優勝と力をつけてきていると思われていたが、今大会で改めて世界との「差」が浮き彫りになった。以前から言われている絶対的エースストライカーの不在を改めて思い知らされる結果となった。

【勝ちなしで終わった日本代表に海外メディアは】
 初戦のコートジボワールでは1‐2、第2回戦のギリシャとは0‐0、最終戦では1‐4と勝ち星のない日本に期待していたファンやサッカー関係者からの期待を大きく裏切った形となった。

 コートジボワール戦では、先に得点したが守り切れず逆転負け、ギリシャ戦では相手チームが一人退場となり10人と数の上では優位に立ったにもかかわらず、ゴールを割ることができなかった。コロンビア戦では、後半から投入されたスター選手の活躍などで3点を失った。

 ワールドカップ前の英ブックメーカー3社の予想では、グループCの4チームはオッズに大きな差がなく、力が拮抗していると見られていたため「やってみなければわからない」状態であったが蓋を開けてみればこのような結果となった。

 AP通信は、日本代表には、「闘争本能(killer instinct)」が欠如していたと評し、コートジボワールのドログバ選手やコロンビアのロドリゲス選手のようなカリスマ性があり、流れを変えられるだけのスター選手がいなかったとしている。

【ザッケローニ監督の進退】
 「監督として責任取る」、とザッケローニ監督の進退を示唆する発言を南アフリカのデジタル衛星放送『DStv』は取り上げている。ザッケローニ監督の任期は今回の大会終了までであり、その進退について海外各紙が注目している。


 

ザッケローニ監督は2010年8月に岡田武史氏の後任として日本代表監督に就任し、2011年にはアジアカップの優勝に導いている。今大会では8強進出を目標に取り組んできたが思うような結果がでず、「ディフェンス」「メンタル」「フィジカル」などと難題を抱えていたが克服に至らず、「アプローチを誤ったときに、一つの原因に帰するのは難しい」と語った。

 進退について「日本サッカー協会の方と話し合いをしてから、残るかどうかを話すつもりです」と述べ「まずチーム内で議論されることが適切であるように思います」と明言を避けた。

 アジア勢(日本、オーストラリア、イラン、韓国)はいずれも勝ち星がない状態だが、まだ試合の残っているイランと韓国の活躍に期待したい。