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驕る中国、久しからず!

2013-02-08 | 反中国

まあ、この中国の居直り強盗的見解にはあきれ果てる・・・

日本と中国のどちらが正しいかは、・・・・? まともな人なら判断できるはず。

世界中から、軽蔑され、反中国のしっぺ返しにあうことを期待しましょう。

沈黙を守る、韓国。中国のちょうちん持ちも・・・対応に困っていることでしょう。

 

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防衛相「国連憲章上の武力威嚇」 中国のレーダー照射- 朝日新聞デジタル(2013年2月7日17時09分)

 小野寺五典防衛相は7日の衆院予算委員会で、中国軍艦が海上自衛隊護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題で「国連憲章上、武力(による)威嚇にあたるのではないか」と述べた。中国軍の行動が国連憲章に違反する可能性を指摘し、強く批判した。自民党の石破茂幹事長の質問に答えた。

 国連憲章は加盟国が従うべき原則として「武力による威嚇や行使を、いかなる国の領土保全に対しても慎まなければならない」と定めている。国連安全保障理事会の常任理事国を務める中国の対応を「憲章違反」と国際社会に訴えることについて、外務省幹部も「検討が必要だ」と語った。
朝日新聞デジタルで読む○

 

 

 

 

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河相外務次官、中国大使に抗議=「不測事態回避」で一致―レーダー照射- 時事通信(2013年2月8日19時48分)

 外務省の河相周夫事務次官は8日午後、中国の程永華駐日大使を同省に呼び、中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射を中国側が否定したことについて、「中国側の説明は全く受け入れられない」と抗議した。ただ、河相次官と程大使は、日中間における不測の事態を回避すべきだとの認識で一致。河相次官が日中間の「海上連絡メカニズム」の早期運用開始を求めたのに対し、程大使も前向きな姿勢を示した。 

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中国の全面否定に厳重抗議 レーダー照射で政府- 共同通信(2013年2月8日19時12分)

 政府は8日、中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦などへの射撃管制用レーダー照射を全面否定した中国側に強く反発した。河相周夫外務事務次官は午後、中国の程永華駐日大使を外務省に呼んで厳重抗議した。一方、中国外務省の華春瑩副報道局長はレーダー照射事案に関して「日本の捏造」とあらためて非難。日中間の不信感に拍車が掛かるのは必至の情勢だ。河相氏は、中国政府の言動について「全く受け入れられない」と程氏に伝達射撃レーダー、中国否定 日本は反論- J-CAST(2013年2月8日17時49分)

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中国軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射をめぐり、岸田文雄外相は2013年2月8日、中国側から「日本が対外公表した内容は事実に合致しない」と回答があったことを閣議後会見の場で明らかにした。

中国はレーダー使用の事実自体を否定しており、日本政府は「中国側の説明は全く受け入れられない」と反論し、改めて説明を求める考えとされる。。

○○中国、レーダー照射で墓穴 日米関係好転 「新たな抑止力整備も」- 夕刊フジ(2013年2月8日17時12分)

 中国海軍艦艇による、海上自衛隊の護衛艦への射撃管制用レーダー照射を受け、日中間に緊張が高まっている。安倍晋三首相は冷静かつ万全な対応を指示するとともに、今月下旬の訪米で、民主党政権が傷つけた日米同盟を強化して中国を牽制したい考えだ。危険極まる挑発を繰り返す中国だが、結果的に墓穴を掘ることになりそうだ。

 海洋・漁業監視船の領海侵犯から、航空機による領空侵犯、総参謀部の「戦争準備指示」とエスカレートしていた中国の挑発は、完全に次元を超えた。今回のレーダー照射は、頭に拳銃を突きつけて撃鉄を起こすようなもので、東アジアの危機レベルは数段上がったといえる。

 小野寺五典防衛相は7日の衆院予算委員会で、「国連憲章上、武力威嚇に当たるのではないか」と中国側を牽制。「不測の事態を招きかねない危険な行為だ」と批判する安倍首相とともに毅然とした姿勢を見せた。

 パネッタ米国防長官も6日、中国の行為を「非常に懸念している。領有権主張の果てに他国に脅威を与えるようなことはあってはならない」と批判し、日本と歩調を合わせた。

 日米両政府は7日、外務・防衛当局による審議官級協議をワシントンで開催。中国のレーダー照射問題について、情報や分析結果を共有し、日米で連携していくことを確認した。

 昨年末の衆院選で、安倍首相は「日米同盟の再構築」を掲げて勝利したが、オバマ米政権の対応は冷淡だった。安倍首相は当初、1月中の訪米を希望していたが、「米側は『大統領は忙しい』『お土産は何だ』といった態度で、訪米は先送りされた」(官邸周辺)という。

 日米同盟の綻びを見透かしたような中国の増長だが、拓殖大学海外事情研究所の川上高司教授は「日米関係にはプラスだ」といい、続けた。

 「オバマ政権の東アジアでの大方針は、軍事費を削減して、日本と韓国、オーストラリアを『対中国の万里の長城』にする一方、経済面では中国と良好な関係を築くことだ。基本的には事を荒立てたくはない。しかし、今回の挑発行為で、オバマ政権も日本から『対中抑止力を強めてほしい』『集団的自衛権行使を認めたい』といわれれば耳を傾けざるを得ない。日米合同軍事演習や、新たな抑止力整備も考えられる」

 米軍は現在、沖縄県・嘉手納基地に、世界唯一の第5世代ステルス戦闘機「F22」を配備している。今後、米海軍第7艦隊の空母機動部隊などが、警戒監視活動を強める可能性もありそうだ。

 安倍首相は今月初め、日米首脳会談について「日米同盟の強化の方向性について幅広く議論し、緊密な日米同盟の復活を内外に示していく決意です」と意気込みを語っている。

 評論家の屋山太郎氏は「中国の挑発で、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は主要テーマではなくなる。首脳会談では『尖閣は日米安保の範囲内とは、具体的にどういうことなのか』が話題になるかもしれない。ただ本来は、日本が自力で中国に勝てるようになるのが、最大の抑止力だ」と話している。

  安倍首相は、中国の覇権拡大を阻止するため、日米同盟を強化するとともに、「自由」「民主主義」「基本的人権」「法の支配」といった、価値観をともにする友好諸国との連携を深め、それを安全保障にもつなげる「セキュリティー・ダイヤモンド」構想を打ち出している。

 日本はどう対応すべきか。

 前出の佐藤氏は「日本人は『まさか、そんなことはしないだろう…』と性善説で考えるが、外交・安全保障では最悪の場合を想定して、性悪説で対応するべき。特に、政治体制がまったく違う国が相手の場合はそうだ。『話し合えば分かる』なんて、甘過ぎる。自分たちの常識や意見が通じない国として、隙を見せずに対処しなければならない」と語っている。

 ○○中国、「監視用レーダー」と主張 日本の説明を否定- 共同通信(2013年2月8日16時51分)

 【北京共同】中国外務省の華春瑩副報道局長は8日の定例記者会見で、中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦などへの射撃管制用レーダー照射について「日本の捏造」と述べ、日本側の説明を否定した。国防省も同日、照射したのは「監視用レーダーだった」との見解を公表。両省は、射撃管制用レーダーは照射していないと強調し、対日批判で足並みをそろえた。

○○射撃レーダー照射を中国側が否定、日本と非難の応酬に- ロイター(2013年2月8日16時29分)

[北京 8日 ロイター] 中国の軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したとされる問題で、中国国防省は日本側の追尾に原因があると述べるなど、日本側の主張と真っ向から対立した。尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐって、日中間で新たな「否定合戦」が始まったと言えそうだ。

中国国防省は7日夜に声明を発表し、日本側の主張が「事実と合致していない」とし、中国の軍艦は通常のレーダーで警戒を続け、射撃管制用レーダーは使用していないと主張。中国の軍艦が通常の訓練中に日本の艦船から追尾されたとし、これが問題の原因だとも述べた。

また、日本は無責任に「中国脅威論」をあおり、両国の緊張を高めているほか、国際世論を誤った方向に導いていると非難した。

これに対し、菅義偉官房長官は8日の記者会見で、中国側の主張について「受け入れられない」と反論。日本のメディアによると、岸田文雄外相も日本側の主張は「防衛省で慎重、詳細な分析を行った結果」に裏付けられていると強調した。

 ○○日本は中国に反論 射撃レーダー「未使用」を再否定- 朝日新聞デジタル(2013年2月8日12時12分)

 岸田文雄外相は8日の記者会見で、中国軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題について中国国防省が「日本側が対外公表した事案の内容は事実に合致しない」と伝えてきたことを明らかにした。中国側は射撃用レーダーの使用そのものを否定しており、日本側は「防衛省で慎重かつ詳細な分析を行った結果だ。説明はまったく受け入れられない」と反論した。

 日本外務省によると、中国国防省は7日夕に日本大使館の防衛駐在官を呼び、5日に小野寺五典防衛相が公表した(1)1月30日の海自護衛艦への照射(2)1月19日の海自ヘリコプターへの照射と疑われる件について、ともに否定。防衛駐在官は「事実を直視すべきだ」と反論した。

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「追跡監視が根本原因」と日本非難=火器管制レーダー「使用せず」―中国- 時事通信(2013年2月8日12時04分)

 【北京時事】中国国防省報道事務局当局者は8日、中国海軍艦艇が海上自衛隊護衛艦に火器管制レーダーを照射したとの日本政府の発表について、「火器管制レーダーを使用しておらず、事実と異なる」と全面否定した。その上で「日本の艦船や航空機が近年、中国海軍の艦船などを長時間にわたり、近距離で追跡監視していることが中日間の安全保障問題の根本的な原因だ」と日本側に責任を押し付けた。

 当局者によると、1月19日に中国海軍のフリゲート艦が東シナ海の海域で通常訓練中、日本の自衛隊ヘリが接近したため、「(射撃用ではない)艦載レーダー」で警戒。1月30日にも海軍艦艇が訓練中に、海上自衛隊護衛艦「ゆうだち」が近距離で追跡監視したことを受け、艦載レーダーによる監視を行ったという。ただ双方のケースとも「火器管制レーダーは使っていない」と強調した。

 当局者は「日本側が中国側への事実確認もなく、一方的にメディアに虚偽事実を発表した」と批判。「『中国脅威論』をあおり、緊張の雰囲気をつくりだし、国際世論をミスリードするものだ」として、東シナ海での緊張を高める行動の停止のほか、「無責任な発表」を行わないよう要求した。 

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中国、射撃レーダー照射を否定 「問題は日本の追尾」- 朝日新聞デジタル(2013年2月8日11時56分)

 【北京=奥寺淳】中国軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題で、中国国防省報道局は8日、射撃用レーダーの使用を否定する談話を発表した。「一方的に虚偽の状況を発表し、日本政府高官が無責任な発言を行った。『中国脅威論』をあおって、国際世論を誤った方向に導いた」と非難した。

 国営の中国中央テレビも8日午前、談話内容を報道。中国政府はこの問題で、中国軍の行為を否定する主張を展開し、日本を批判する立場を国内外に明確に表明した形だ。