思いつくまま、気のままに・・♪

日々の生活の中で、何気ない日常の中で・・、
感じたこと気づいた出来事を綴っていきたと思います。

ペコちゃん(うさぎ)がママ”になりました。

2007年10月16日 17時54分33秒 | ペットたち
14日(日)の午後、小屋前の庭で(屋外用サークル内)、一羽(残念もう一羽は死亡)
生まれました。
 今現在丸二日を経過、母子共に元気の様子です。

なんだか・・、今回まさかお腹にいたなんて気づきませんでした。
正直ビックリしました!。
 まず体型に変化なし。お腹出てなかったんです。
穴掘り作業はいつものこと。ただ自分の毛抜き作業を前日あたりから
始めたこと。(出産まじかに始めます。ただいままで想像妊娠”でも
やるので気に留めませんでした。)

14日の午後、いつもどうりサークルにウサギを入れました。
するといつものとうり穴掘り作業。続いて毛抜きを始めます。
干草などを引き詰めた上に敷いてベッド作り。
 しばらくして作業は休止、入口に背を向けて座ってまるで
ふたをする感じ。だるまさんの背中を見る感じで身動きしなくなりました。
 『あれーっ、どうしちゃったんだろ?』
そのうち、背を向けたままで時々からだが小刻みに震えます。
 『あっ、もしかして!!・・』
しばらくして・・、様子を見ると。。。
 穴の中、ベッドの中で・・、「もそもそ・・!」動く気配あり。
あんりゃ~。
 後ろからですが、うさぎの出産シーンを見る現場に遭遇したのでありました。
今まで飼っていて見たことは有りませんでした。

当日はいじるわけには行かないと思い、そのまま初野宿。サークルには
じゅうぶん覆いをしましたが冷えないか心配でした。
 翌朝親を先に出し、その間にこどもをベッドから干し草と共に取り出し
ウサギ小屋の中のベッドに移行。以降その中にいます。

 5~6センチくらいの大きさかしら、ねずみみたいな・人の胎児みたいな・・。
時々、キュゥ・クゥ~と小さな声で鳴きます。
 時々覗いて様子を見てます。親は、見ても子供を食べるようなことは
しませんでした。(でも子供には触れないようにしています)
 純毛ふわふわベッドで元気に動いていますよ。
今日も元気にしているので、うまく育ってくれるといいんですが。