浸水防止

テレビネタなのですが・・。
先日、大雨時家の中に水が！ということで番組がありました。
そもそもその家庭は河のそばでなく高台。なぜ水が・・！？

うちも同じような状況なので、もし水が入ったら・・。

要するに時間雨量が相当量を超えた場合、排水口の水があふれて逆流
してしまうこと。
　主に道路の排水口に雨水が流れるが川の水位がいっぱいだと当然
地下排水路も満水。それがマンホールの蓋を持ち上げて流失したり
各家庭にも逆流するもの。

　そのお宅では道路の水が玄関や駐車スペースから入り込んできました。
それと興味が有ったのは家の排水口からの浸水。流し、お風呂場、トイレに
洗濯機の排水口でした。
　『水のう』・・土嚢の別バージョン！？～水には水を！～
45Ｌのビニール袋を二重にし、水を入れて止める。（半分くらいの水量かな）
それぞれの排水口へ置くのです。
　『へーっ』と思いました。

実は以前、一度だけだったのですが洗濯機の排水口から水が逆流して
大騒ぎしたことがあるんです。
幸いすぐ止まり、大事には至りませんでしたが焦りましたよ。水浸しになり
止まらなかったら・・と、『ぞっと』しました。
　その時極寒のとき、ひょっとして後に思ったのですが『一部凍っていたのか
・・？』なんて思いましたが。