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図面が描ける:15時間コース
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建築電気設備 設計と図面の描き方 [リニューアル開講]

2017年03月21日 | AutoCAD教室

●講座の目的
⦿建築電気設備の初歩的な設計手法を修得する。
⦿AutoCADで設計図を描く作図技術を習得する。

●講座の対象は
⦿これから電気設備の設計者になりたいと希望する人C.講座のイメージ
⦿電気設備の設計に携わる初級技術者
⦿設計業務の一部にしたい他業種・分野の設計者

●講座の特徴
⦿建築電気設備の基本部分を短期間に習得できます。
 無理なく上級レベルに達することができる内容を網羅しています。
⦿設計の知識とCAD作図の操作を同時に習得することができます。
⦿電気設備を設計するに際して、多角的な視点から要点を抽出しています。
⦿設計に必要な電気機器の機能、構造なども同時に理解できます。
⦿設計を業とする実務者が、直接ご指導します。
⦿受講生1~3名に対して、講師一人の個別指導です。

●講座の進め方の要約
⦿電気設備の設計講義では、オリジナルテキストを使用します。
⦿テキストの内容に沿って、CADによる作図実習です。
⦿設計に必要な[技術計算]は、直感的に理解できる
 リストの穴埋め形式(四則計算)で理解を得ることが
 できるように配慮しています。
⦿作図が終了したら、印刷実習です。
⦿講義は、受講生との対話で進めていきます。

●この講座を修了すると
⦿低圧受電の電気設備の設計図面を描くことができます。
⦿戸建住宅・集合住宅オフイスビル・工場等の電気設備の設計が出来るようになります。
⦿他の図面を参照したり、必要な部分を切り取って貼り付けたりすることができます。
⦿省エネルギー[CEC/L CEC/EV]を理解することができるようになります。
⦿簡略法(ポイント法)による評価ができるようになります。
⦿PDF図面をDWG図面に取り込んで目的に合せて設計図面とすることができます。
⦿構成する図面要素を読み分ける力がつきます。
⦿図形処理に最適な作図順序がわかるようになります。
⦿効果的なコマンドの使い方に加え、作図補助機能を組合せて実践的な作図ができるようになります。

*CAD教室ヘッドのホームページはこちらから…

 

 


2017年春 CAD講座 リニューアル開講

2017年03月18日 | AutoCAD教室

■CAD教室ヘッドは、CAD講座を開講して8年目となりました。
■AutoCADを導入し、設計図面を描いて30年、経験と実績で培ったノウハウで指導を行っております。
■官公庁、建築・土木・機械・船舶・車両・鈑金・工芸・航空・水産など各分野の企業様のCAD操作技術研修に参加させて頂いております。
■これからCAD操作の技術を習得するにあたって、
 ・文系だから…、もう若くはないから…、CAD操作の経験が全くないから…、等の心配は全くいりません。
■全分野に適用できる、CAD操作技術の実践的な応用の利く、基礎力をしっかりと身に付けていただきます。
■[実務に必要な専門の知識]は、職場での作図実務を通して、経験を蓄積しながら吸収することができます。

■受講生1~3名に対して講師1人の対面授業の個人指導です。
●質問は、いつでもできます。わかりやすく丁寧に説明いたします。納得できて、その場で解決です。

■常設 講座名
[A]:基礎速習1日コース(AutoCAD)
[B]:基礎集中3日コース(AutoCAD)
[C]:建築電気設備 設計と図面の描き方(AutoCAD)
    テキストについては、内容が確定次第、ご案内いたします。
●テキスト内容は、
[1]:コマンドの基本的な使い方と基本操作説明
[2]:例題では:図形処理手順をイラストまたは図解で説明
         …手順に従って作図実習
[3]:練習問題では:例解を参考にしながら図形処理方法と作図順序を習得する実地作図
「イラスト」や「図解」で「わかりやすく」解説した、作図重点オリジナルテキストを使用します。
●例題数と練習問題数
[A]:基礎速習1日コース
    例題数10問・練習問題10問(全詳解つき)
[B]:基礎集中3日コース
    例題数30問・練習問題30問(全詳解つき)   

■全業種、全分野において使用頻度が高い図形を収録した
 復習用教材の[基本図形作図問題集](非売品)は、
 受講生が自修を目的として自由に閲覧し、問題を選択し、
 作図順序を詳しく説明した作図例を参考として、
 繰り返し復習することができます。
●副教材の図形処理問題は
 図形の構成要素を読み取り、コマンドの利用パターンがわかり、CAD独特の作図方法、作図順序と作図パターンを修得することができます。

■ライフスタイルに合わせた受講日程の相談承ります。

■講習終了後の問題解決策のご相談、質問は、
 電話またはメールで対応させていただいております。


AutoCADLT2017をクラシックスタイルで使う

2017年03月04日 | AutoCAD教室

AutoCADの既定は、リボン画面表示です。

[CUI]コマンド、
ユーザーインターフェイスのカスタマイズで「リボンを閉じる」は、
システム上のリスクが大きいですから取扱いに要注意です。

クラシックスタイルで使用する場合は、次の要領で実行できます。

AutoCADを立ち上げます。
[ツール]⇒[ツールバー]⇒[AutoCADLT]⇒フライアウトリスト
から表示させたい”ツールバー”を選択します。

ツールの選択が終了したら
[ツール]⇒[パレット]⇒[リボン]をクリックして
リボンの表示を「オフ」にします。

これで、リボン画面表示からクラシック画面表示となります。
AutoCADLT2017クラシック画面

[クイックアクセスツールバー]と[ナビゲーションバー]は、
表示されていても邪魔にはなりませんからこのまま使用します。

前述のLT2015/LT2016では、リボン表示とクラシックスタイル表示が存在する場合でした。
今回は、リボンを非表示としたLT2017クラシックスタイル表示とする方法です。

CAD教室「パソコン塾ヘッド」のホームページは…こちらから


 


CADの操作技術修得には、文系・理系・経験はいらない。

2017年02月21日 | AutoCAD教室

■CAD教室ヘッドは、CAD講座を開講して8期目となりました。
■AUTOCADを導入し、設計図面を描いて30年、その経験と実績で培ったノウハウで指導を行っております。

■官公庁、建築・土木・機械・航空・水産などの企業様からCAD操作技術研修の出張講義も承っております。
■教室では、受講生1~3名、講師1名、必要に応じて補助講師1名の個人指導です。
 常に受講生との対話で講義を進めると、理解度が伝わってきます。
 不得意な部分でも、僅かなアドバイスで見違えるほどの進展を見ることができます。
■質問はいつでもできます。質問には、納得できるまで説明してその場で解決します。

■2017年春から、講義内容、作図実習方法などを全面的に改良し、より充実した講義内容でご提供できます。
■長年の実績と、経験で培ったノウハウと、
 質疑応答、要望事項を整理し有益な内容をテキストに全面的に反映させることにしました。
■主な改訂点は、図形の処理順序を図解で示して、
″コマンドの組合せ処理法″を修得出来るように、配慮したオリジナルテキストとなっております。

■文系からのスタート、理系からのスタート、
 CAD操作の経験の有無、CADに対する知識も必要ありません。

■″実務に必要な専門の知識″は、
 職場での作図実務を通して作図実践で経験を蓄積しながら企業ごとの専門知識を吸収することができる。と考えております。

■CADの操作技術が未熟な受講生に、「この図面をトレースしましょう」と言ってサンプル図面を渡しても、どこから手を付けたらわからない、何から始めたらよいかわからない、感じるのは苦痛ばかり、脱落の原因となってしまうでしょう。
オブジェクの図形処理の″基礎力″と″CAD独特の作図方法″が、少しでも頭に残っていれば、″作図順序によるコマンドの利用パターン″のヒントを与えると目覚ましい進展があります。

■作図実習では、12分野の中から使用頻度が高い図形を収録した、当教室オリジナルの図形処理問題集(約300図 非売品)から、受講生が自由に選択することができます。
 図形処理問題集を通して、[CAD作図順序]、「作図パターン]、「コマンドの利用パターン」が容易にマスターできます。
 作図実習では、作図が終了すると、印刷します。印刷された図面をみて、達成感を味わい、やる気が出てきます。

■受講修了生に対しては、無償で6か月間のアフターフォローを実施しています。
 対応は、電話またはメールとなります。

■ライフスタイルに合わせた、受講日程のご相談も承っております。

■講座名
 [A]AutoCAD基礎速習1日コース
 [B]AutoCAD基礎集中3日コース(実践)
 [C]建築電気設備3日コース(実践) ⇒「CAD利用技術重要テーマ精選講座」

 

 


就職活動で比較されない差別化

2016年11月07日 | AutoCAD教室

就職活動、転職活動、再就職活動など、
面接のとき、「これをCAD図面にしてください」と手描きの図面を渡されます。
はじめに何をしますか? 何を確認しますか? 
既定のテンプレートがある場合、または、ない場合はどうしますか?…

渡された手描き図面をCAD化するには
どこからはじめるか? どのような手順で描くのか?
採用担当者は、作図手順、操作手順を真剣に確認しています。

CAD化するとき、
作成コマンドは線分コマンド・曲線コマンド・円弧コマンドを主とし、
修正・編集コマンド(6種類位)を駆使して作業をすすめるのです。

JIS規格の製図の基本に準拠して、
見間違いがない、わかりやすい、正確に、迅速に作図処理をします。
手順が間違っていなければ、ゆっくりでも良いのです。

当CAD教室では、実践的な作図実習がメインです。
手描き図面の描き方とCAD図面の描き方は違います。
手描きと同じ方法で描いた場合数倍の時間が費やされます。
コマンドの働きを懸命に覚えることは無駄ではありませんが、得策ではありません。
全業種、全分野に共通したコマンドをしっかりと習得することです。

当CAD教室では、1日目から作図実習がはじまり、最終日には、仕上げの課題作図があります。
マウスでコマンドを選択、点を指定し、キーボードでは、値を指定して作図します。
作図実習(45パターン)、課題製図(6パターン)が終わったら、印刷実習です。
印刷は、モノクロとカラーを含めて印刷実習です。
印刷の結果は、三角スケールで寸法チェックをして入力過程を確認します。
受講修了生の中には、
この作図結果の印刷物とCADデータを、習得技術の証として就職に成功しています。

AutoCADで設計図・施工図を描いて30年の実績と経験で培ったノウハウでご指導しております。
CADの操作技術習得には、参考書を読むだけでは駄目です。
触れて、さわって、描いてみることです。講師のモニター画面を見ながら描くこと、これが作図実習なのです。
指導に際しては、受講生との会話形式の個人指導です。
テキストは、現場での実務参考書として活用できる内容です。

作図実習は、AUTOCADLTの最新版で、現在はAUTOCADLT2017です。
国内で実働している「DWG互換CAD」CADアプリケーションソフトウェアの
操作もできるようになります。

パソコン塾ヘッドAutoCAD教室では 各コース共 随時予約申込承っております。
電話:045-754-8181

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