
AutoCADの既定は、リボン画面表示です。
[CUI]コマンド、
ユーザーインターフェイスのカスタマイズで「リボンを閉じる」は、
システム上のリスクが大きいですから取扱いに要注意です。
クラシックスタイルで使用する場合は、次の要領で実行できます。
AutoCADを立ち上げます。
[ツール]⇒[ツールバー]⇒[AutoCADLT]⇒フライアウトリスト
から表示させたい”ツールバー”を選択します。
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ツールの選択が終了したら
[ツール]⇒[パレット]⇒[リボン]をクリックして
リボンの表示を「オフ」にします。
▽
これで、リボン画面表示からクラシック画面表示となります。
[クイックアクセスツールバー]と[ナビゲーションバー]は、
表示されていても邪魔にはなりませんからこのまま使用します。
前述のLT2015/LT2016では、リボン表示とクラシックスタイル表示が存在する場合でした。
今回は、リボンを非表示としたLT2017クラシックスタイル表示とする方法です。
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