［2］ライフスタイルに合わせて実践しよう
キーワード：個人指導、わかる、描ける、使える
・仕事の内容、職場の業務、主婦の仕事、学校の授業など
受講生のライフスタイルに合わせて、AutoCADの
コマンドの使い方、作図補助機能の使い方等
操作方法が習得できます。
・簡単なことからはじめます。
・基本となる部分が抜けたまますすむと、どこかでつまずき
挫折してしまいます。
・CAD操作は、勉強するのではありません。
操作の訓練と実践をつみ重ねることです。
・［知らない］ことが［わかる］ようになり、
「わかった」ことは「使えて－描ける」ようになります。
詳細は、パソコン塾ヘッド ホームページをご覧ください。
［こちらから］
［1］なにごとも、はじめはゼロから
キーワード：これから スタート いちから はじめて いまさら
・AutoCADで図面を描きたい。
・描けるようになりたい。
・今更という年齢にも関係ありません。
・今できないことは、明日はできません。
読む人によって、解釈が異なるような図面とならないように、
JIS［Z8310総則］から始まる規定があります。
［A：土木・建築］、［B：機械］～［X：情報処理］まで
部門ごとの規定もあります。
専門部門ごとに教育を受けた人は、問題ないでしょう。
しかし、これから始める人は、すべてを知るのではなく、
要点だけ（必要なことだけ）を学ぶことにします。
製図（＝作図）するための基本的なことがらから始めます。
［触り（＝要点）］となるところがあっても、
「全く知らない」ことより「知る」ことによって
前へ進むことができる「はずみ」となります。
設計・積算を業として50年、
設計図面をAutoCADで描いて28年の経験と実績があります。
培ったノウハウで、懇切、丁寧にご指導いたします。
詳細は、パソコン塾ヘッド ホームページをご覧ください。
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キーワード：形式、バージョン、.dwg、.dxf、ファイルバージョンの変換
ファイルバージョンとして
［2013/2014］、［2010/2011/2012］、［2007/2008/2009］、［2004/2005/2006］、
［2000/2000i/2002］、［Release14］、があります。
［.dwg］、［.dxf］ の両方にあります。
バージョンまたは形式を確認してから、CADデータを渡すことが必要です。
受取り側が、2世代以内のバージョンなら大丈夫です。
Autodeskには、DWGファイルのバージョン変換ができるFreeソフトもあります。
弊社【パソコン塾ヘッド】出版の
電子書籍（CD-ROM版）は、初級者向けの参考書です。
（キーワード：用紙サイズ、マージン、尺度、文字記入、寸法記入、線種、線幅）
CADを使って作図する。
（作成、修正、編集作業）ここで終りではありません。
これから、
「モデルで描いて、モデルから印刷する」または
「モデルで描いて、レイアウトで印刷する」作業があります。
いきなり描いて、印刷した結果として、
・オブジェクトが、用紙からはみ出してしまった。
・線の太さが、すべて同じ線幅になってしまった。
・文字サイズが、異常に大きく、異常に小さくなってしまった。
・三角スケールで計測不可能な図面となってしまった。
このような結果とならないように、提出する最終図面を想定して
・用紙サイズ
・尺度（縮尺・倍尺）
・文字
・寸法
・線種
・線幅（極太、太い、細い、極細）
（手書きの図面であっても、3～4種類の線幅を使っていた）
の設定をしてから作図します。
設定は、1回だけの設定です。
その都度、設定する必要はありません。
テンプレートとして保存し、繰返し使用します。
弊社【パソコン塾ヘッド】出版の
電子書籍（CD-ROM版）は、初級者向けの参考書です。
AutoCAD/AutoCADLTを
・これから、はじめる人
・初級の人
・CADに興味のある人 のための、
基本的な設定、コマンドラインの基本的な操作手順、
図形処理の基本などです。
CADとは、Computer-aided-design（コンピュータ支援による設計）
のことです。
手描きのときは、コンパスと定規で図面を描きました。
中学では、幾何（＝作図）で、コンパスと定規だけで図形処理をしました。
工業高校・工高専・理工学系大学では、図学と呼び方が変わりました。
CADでは、どうしても図形の知識を、ある程度修めている必要があります。
コマンドを呼び出すと、コマンドラインにプロンプトが表示されます。
表示された、プロンプトを運用するときに必要となるからです。
プロンプトの表示が、作図手順として導いてくれているからです。
難しい計算処理は、CADがやってくれます。
幾何（＝作図）、図学のテキストを見直してみてはいかがでしょうか。
弊社【パソコン塾ヘッド】出版の
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