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fangle WORLD'S LIFETIME FITTINGS, GOODS & ORIGINAL ARTICLES
奈良でアンティークの家具・雑貨、古道具、オリジナルの鉄ものを扱うfangle。
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お知らせ
shop
/
2017-09-06
9月7日(木)から19日(火)まで
お店の営業時間を18:00までとさせて頂きます。
20日(水)からは19:00までの営業に戻ります。
SHOP OPEN
水曜~土曜、第1+3火曜 12:00-19:00
お店にお越しの際は、下記のオープンカレンダーをご確認ください。
open calender SEPTEMBER + OCTOBER
♪
shop
/
2017-07-25
お店のオープンカレンダー、更新しました。
8月6日(日)~14日(月)まで夏季休暇を頂きます。
その間、8月11日(祝)は
京都は童仙房にオープンする 山のテーブル の山のテーブル市に参加します。
山のテーブル
山のテーブル市
暑い夏でも高原の空気は爽やか。
童仙房は、ちょっと車を走らせれば行ける、何とも懐かしく、心落ち着く居心地の良い場所です。
山の上まで是非、足をお運びください。
HPは近日中に、商品アップの予定です。
buyer展<fin.>
shop
/
2017-06-06
fangle as a buyer 展 終了しました。
仕入れから帰国後、
スムーズに入荷した品々を前に、急きょ企画したこのbuyer展。
告知も儘ならない中、沢山の方々にご来店いただきました。
ありがとうございました。
奈良にお店を持つ以前は、ずっと卸売りを生業としていたfangle。
「自分たちの好み」の物と「あの店主さんが好きそう」な物を
ずっと探し続けてきました。
時には、全く新しい分野の物を仕入れてほしい、と頼まれる事も。
インドのカディもそうでした。
カディに魅了され、カディを扱う事、十数年にもなります。
そして今回は、紙袋やリサイクル・プラスチックのレジ袋。
fangleでお買い上げいただいた際に商品を入れていたものでしたが、
問い合わせがとても多かった物です。
独特な質感と色。
こちらも魅力的なものです。
バイヤーとして卸売りを続け、本当に沢山の物と出会い触れてきた事は
私たちの視野をとても広げてくれたと思います。
お客さんの反応を直に感じる事ができ、小売(実店舗)の良さと喜びを感じつつ、
この反応がまた卸売りの品選びに於いても勉強になりました。
今回、buyer展をやって本当に良かったなぁ、と
これからも面白いもの、良いもの見つけていこう!
そんな気持ちが一層強くなりました。
お越し頂いた皆様に心より感謝致します。
ありがとうございました。
fangle as a buyer 展
shop
/
2017-05-26
仕入れから戻りました。
一部商品がとても順調に届いているので、急ではありますが、
入荷したてのホットなもの、展示即売会を開催します!
来週の火曜日、30日から6月4日まで。
(普段はお休みの日曜日もオープンします!)
カディ(手紡ぎ手織り布)や紙類、
fangleがレジ袋として使用しているリサイクル・プラスチック・バッグ、
これまで集めてきたアフリカやアジアの布類等が
新入荷の古物と一緒にお店に並びます。
是非、この機会にfangleへ足をお運びください。
お待ちしております。
【日時】
5月30日(火)~6月4日(日)
12:00~19:00
【場所】
fangle
630-8301 奈良市高畑町1215-5
phone: 0742-81-8537
location&map
煙のように - 柴田元幸 朗読 x 音楽 内田輝 <fin.>
shop
/
2017-04-06
【煙のように】終了しました。
物語の世界が、柴田さんの朗読によって紙面から立ち上り、
内田さんの音によってfangleの空間に漂いました。
舞台や映画を観ているかのように、物語の映像が浮かんできました。
儚く消えてしまう煙、
その色形、匂いが拡がり、充満していたようです。
今、その煙は無くなっても、
匂いや空気は、まだ身体のあちこちに沁みついて残っている感覚がします。
あの空間、時間を皆さんと共有できて、とても嬉しく思っています。
ありがとうございました。
煙のように - 柴田元幸 朗読 x 音楽 内田輝 <2>
shop
/
2017-03-29
【煙のように】
柴田元幸さんの朗読 と 内田輝さんの音楽 の セッション
2017. 04. 03<mon> at fangle
定員に達しましたので、ご予約の受付を締め切らせて頂いています。
いよいよ今度の月曜日は【煙のように】
「煙」は私たちfangleが大事にしているものの一つです。
そんな「煙」への私たちの想いを知らずして、
fangleでのイベントのタイトルに「煙」をつけてくれた
ignition gallery
の熊谷さん。
タイトルの所以を尋ねたところ、熊谷さんがお話してくれたのは
fangleでやると考えた時にぱっと思い浮かんだのが「火」だったという事。
「紙に書かれた小説は個体のようですが、
朗読をすると物語が紙から解放されて気体になるというイメージが前からありました。
朗読は、より開かれた形で、その場にいるみんなと物語を共有することができます。
それは音楽も同じだなと思いました。
声も音楽も煙も消えていってしまいますが、響きや空気はずっとその場や体の中に残っています。」
と熊谷さん。
fangle⇀火⇀煙⇀朗読(音)という結びつき。
過去のイベント
gleam of Lifetime
は然り、
不可視光体-black Radiant-
でも
火は大事なテーマでした。
そして火はいつも私たちに大事な事柄をもたらしてくれました。
「音は振動」という
内田輝
さん。
fangleの空間に、どんな響きや空気が煙のように充満するのか。
当日は柴田さん編集の文芸誌「MONKEY」
柴田さん翻訳のポール・オースター「冬の日誌」と「内面からの報告書」
も届きます。
煙のように - 柴田元幸 朗読 x 音楽 内田輝
shop
/
2017-02-25
煙のように
柴田元幸さんの朗読 と 内田輝さんの音楽 の セッション
2017. 04. 03<mon> at fangle
door open 18:30 → start 19:00
柴田さんの翻訳に出会ったのはポール・オースターの作品でした。
スルスルと読みやすくて、そしてじんわりと染み入るような、
こんなに気持ち良く読める翻訳をしているのは誰かな、と目にしたのが「柴田元幸」という名前。
ポール・オースターが好きなのも、柴田さんが翻訳しているからかもしれない、と
今度は柴田さんの翻訳だから、読んでみようかな、本を手に取る事もありました。
そんな柴田さんのイベントを随分前から数多く主宰し、フライヤーを送ってくれていた
ignition gallery
の熊谷くん。
そのイベントで柴田さんと組む人もグッとくる人たちで、
足を運びたいものの叶わず、のもどかしさが募っていた中、
この度、fangle で ignition gallery 主宰のそんなイベントが開催される運びとなりました。
しかも今回、柴田さんとタッグを組むのは
内田輝
さん。
昨年の1月に fangleで sax の演奏をして下さいました。
今回は saxと clavichord(鍵盤楽器)の予定。
また内田さんの音が fangle の空間で波動する時が、このような形で訪れる幸運。
柴田さんの朗読と内田さんの音のセッション。
言葉として現れるもの、言葉にならない音、
そしてその狭間にあるものがfangleの場に充満するだろうその時が今から楽しみです。
是非是非、足をお運びください。
charge 3,500円 (1ドリンク付き)(要予約)
ご予約・お申込みについての詳細 ⇀
more info.
・
柴田元幸
1954年、東京生まれ。翻訳家、東京大学名誉教授。
文芸誌「MONKEY」編集長。
『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、
『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、
トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞を受賞。
ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザーなど
現代アメリカ文学を中心に訳書多数。
・
内田輝
音楽大学で sax を専攻。
卒業後欧州を旅し、その実体験から
西洋と東洋における紀元前からの中世の思想を意識する。
ピアノ調律を習得後、
14世紀に考案された clavichord (鍵盤楽器)に出会う。
古来からの美意識に基づき、音の霊性と波動を追及している。
・
more info. from
ignition gallery
fangle「煙のように」
・
不可視光体ーblack Radiantー fin.
shop
/
2017-02-02
田中ラボタモ展 不可視光体―black Radiant- が終わりました。
お越し頂いた皆さま、ありがとうございました。
日々刻々と変化し続ける絵たち。
まるで生き物のようでした。
店に来て絵に目を向けると、前日店を後にした時の表情と違っている。
見えてくるものも、感じるものも変化して、
絵が生きて自分の心理と呼応していました。
だからこそ、手放す名残惜しさも一入。
また何時か何処かでバッタリ目にする機会があったら、と思わずにはいられません。
「闇は透明」の連作は、
顕著に美しいもの、澄んだ目で初めて見えてくる美しいもの、
色んな「美しさ」が、彼の技法と相まって、物語のように現れていました。
「どんな存在も必ず美しさをもっている」というラボタモさんの人間愛みたいなものを感じました。
どんなに言葉を並べても上手く言い表せないことを表す絵。
絵の前で涙した方々、「うーん」と唸る方々、
絵を介して、言葉にしきれない心象を共有できたような、
本当に素晴らしい体験でした。
田中ラボタモさんから、今後はどんな作品たちが生まれるのか。
そしてそこに自分は何を観るのか、
田中ラボタモの絵を体験する次の機会が楽しみです。
不可視光体ーblack Radiantー その3
shop
/
2017-01-24
不可視光体 -black Radiant- 始まりました。
田中ラボタモこと、大岡弘晃。
デザインする田中ラボタモ、野生の大岡弘晃。
本人曰く、大岡弘晃よりとの事ですが、双方が混在する展示です。
奈良に滞在中も製作を続け、日々新しい作品が誕生しています。
既に展示されているものも、
日の当たり方によって、時間帯によって、その日の空気によって、日々変化している絵。
それ故、作品に対する印象も変化するのが、本当に面白い。
裏から陽に照らされ、ステンドグラスのように光る。
陽が落ちた後は、照明によって他の箇所が輝く。
染料と顔料、膠、アルミが溶けた液体、
速記の文字は呪文、
出来上がるまでの工程を聞くと、まるで絵に呪術やおまじないをかけている様。
そうかと思えば、ヘラで一筆書きのような勢いで具象化してくるものもある。
こうして日々、毎時間、心が揺さ振られています。
明日には大きな作品、奈良の墨で染められた作品もお目見えの予定で、
こちらも楽しみです。
田中ラボタモの「形(かたち)」、大岡弘晃の「象(すがた)」
何度でも足を運んで観てください。
大岡ラボタモ弘晃さん、全日在廊してくださります。
不可視光体ーblack Radiantー その2
shop
/
2017-01-17
ラボタモさんの作品に関して、言葉にするのはどこか気が引けるけれど、
私たちが彼の作品に想う事。
人間生命の深い心理が現れている、という事。
「意味と記号」「光と闇」「自己と他者」「聖と俗」などなど、すべての対比や二分法的思考が解体された、
深遠で、渾然一体の世界がまず広がっている。
そこに、裂け目となる筋が、
目に見えない不可視の振動によって現れる。
振動は対比するもの、異なるものが呼応する時の震え。
その筋は対比を生むものではなく、内面と世界を、最も離れた真逆のものをつなげる筋。
「ケ(気)」力が枯れ、「ケガレ(穢れ)」を経て充満し元に再生した「ケ(気)」を発動させる「ハレ」の時を迎えるまでの物語。
自らの非力や限界、回避できない矛盾に対面し、
只々、手を合わせる他に術がない、
そんな時、人は超現実的な力に、その意味づけや解決を求めようとする。
人間生命の宗教的で儀礼的な要素を、今回のラボタモさんの作品に感じる。
ラボタモさんの手法の一つである「あぶり出し」にしても、
何だか作品に呪術をかけているかのように見えてくる。
日々の生活の中に深く根付き息づいているものが、
象徴的、そして超現実的に現れる作品たち。
「ケ(日常・秩序)」「ケガレ(籠居・停滞)」「ハレ(祭・価値転換)」の何が見えてくるのか、
それぞれの人によっても、見る時によっても、作品から感じられるものは変化し続け、
見た人それぞれの物語となる。
田中ラボタモ展 不可視光体-black Radiant- に是非、足をお運びください。
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