ずるずのブログ

へたれブログ「なるべく重要なことは書かない」「必要の無いことは、多めに」「詳細な検討は加えず、行き当たりばったり」

酒とバラー

2009-05-15 23:15:15 | Weblog
実は、西武ドームの「国際薔薇とガーデニングショー」に行きました。

まあ、どっちかと云うと飲み食いの方が主で、たいしてよく見もしなかったと云うのが本音ですけど。

さて、バラの写真アップできるかな?

ちょっと見てみますね。

だめでした。

時間も遅いのでまた後ほど。

うう、残念だ。

以上。

いまさらながら

2009-05-15 09:13:51 | Weblog
ボケた話しです。

16%で担当医1人

引用します
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感染症医療機関の16%で担当医1人、夜間対応できぬ恐れ

2009年5月15日(金)03:09

 新型インフルエンザの診療拠点である全国の感染症指定医療機関の16%で診療に当たる医師が1人で、夜間などに十分な診療体制が組めず、患者の受け入れができない病院も6施設あることが、読売新聞の調査でわかった。

 調査は今月、全国の感染症病床がある指定医療機関325施設に行い、279施設から回答を得た(回収率86%)。

 新型インフルエンザ患者の「治療を担当する医師数」を尋ねると、238施設が回答。このうち106施設(45%)は5人以上の体制を取っていたが、39施設(16%)は1人だった。医師1人では、夜間や休日での診療に対応できない可能性がある。

 1人体制の医療機関からは、「内科の常勤医がいないため、重症患者を診る自信がない」「医師不足のため、県から派遣される医師で対応する」などの意見が寄せられ、医師不足の影響が出ていた。

 また、患者の受け入れができないと回答した6施設は、「医師や看護スタッフが足りない」「ウイルスが病室外に出ないようにする陰圧室がない」と理由を挙げた。

 厚生労働省は「感染症指定医療機関でも呼吸器内科医など専門の医師が不足している。感染が広がった場合は、地域のほかの医療機関とも協力し、対応してほしい」としている。
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引用以上

どれほど「社会保障」にかけるべきお金をケチってきたかがよく分かるお話でして。

なんと「感染症指定医療機関」で「陰圧室」が無いところがあるという。

そもそも担当医が1人では、夜間対応どころか米国並みに感染拡大したらそれだけで「対応不能」です。

>厚生労働省は「感染症指定医療機関でも呼吸器内科医など専門の医師が不足している。感染が広がった場合は、地域のほかの医療機関とも協力し、対応してほしい」としている。


何を寝ぼけたようなことをおっしゃってるんでしょうかね。

「世界的規模の緊急事態なんだから予算を回せ」と掛け合うぐらいしてくれてもいいと思いますけどね。

いつまでも「現場でなんとかしろ」とばっかりでは、存在価値がありません。

季節性インフルが増え始める秋までに体制を整備する必要があると思いますが。

2~3年は「道路」の方は我慢して頂いても、と云うようなことが出来ませんか。

いざというとき全く頼りにならないんだから。

舛添さんも。

以上。