あんまり大きく報道されてないような気がするのが不気味です。
2度のトラブル
引用します
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起動の柏崎刈羽7号機、2度のトラブル 放射能漏れなし
2009年5月11日14時21分
印刷ソーシャルブックマーク
07年の新潟県中越沖地震から1年10カ月ぶりに、9日から試運転を始めたばかりの東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機で11日早朝、非常用の原子炉隔離時冷却系設備で2度のトラブルが起きた。いずれも間もなく復旧し、外部への放射能の漏れはないという。
東電によると、午前6時43分に起動試験をしたところ、圧力抑制室の水位が通常の範囲を超え、約8分後に通常の水位に戻した。一方、停止ボタンが作動しないトラブルも起き、作業員が手動操作で停止させた。蒸気止め弁が閉まらなかったといい、東電は原因を調べている。
この設備は、非常用で安全上重要な機器。
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引用以上 asahi.comです
「倉庫のボヤ」で、起動を延期した施設の対応とは思えません。
トラブルが1つ発生したらただちに停止、原因究明が当たり前だと思うんですけど。
「2度」と云うことは、トラブルがあったにもかかわらず「運転を続けた」ということですよね。
ここは「廃炉にしろ」と云いたいと思います。
だめです。
全然。
「危機管理」の「き」の字さえ、踏まえられていないということです。
何を考えていたらこんな対応が出来るんだろう。
不気味ですらあります。
報道が「冷静」なのも、おかしい気がいたします。
以上。
2度のトラブル
引用します
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起動の柏崎刈羽7号機、2度のトラブル 放射能漏れなし
2009年5月11日14時21分
印刷ソーシャルブックマーク
07年の新潟県中越沖地震から1年10カ月ぶりに、9日から試運転を始めたばかりの東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機で11日早朝、非常用の原子炉隔離時冷却系設備で2度のトラブルが起きた。いずれも間もなく復旧し、外部への放射能の漏れはないという。
東電によると、午前6時43分に起動試験をしたところ、圧力抑制室の水位が通常の範囲を超え、約8分後に通常の水位に戻した。一方、停止ボタンが作動しないトラブルも起き、作業員が手動操作で停止させた。蒸気止め弁が閉まらなかったといい、東電は原因を調べている。
この設備は、非常用で安全上重要な機器。
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引用以上 asahi.comです
「倉庫のボヤ」で、起動を延期した施設の対応とは思えません。
トラブルが1つ発生したらただちに停止、原因究明が当たり前だと思うんですけど。
「2度」と云うことは、トラブルがあったにもかかわらず「運転を続けた」ということですよね。
ここは「廃炉にしろ」と云いたいと思います。
だめです。
全然。
「危機管理」の「き」の字さえ、踏まえられていないということです。
何を考えていたらこんな対応が出来るんだろう。
不気味ですらあります。
報道が「冷静」なのも、おかしい気がいたします。
以上。