魅惑の日本映画

日本がこれまでに生み出した数々の名作、傑作、(珍作?)の映画を紹介していきます。

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2008年02月05日 | Weblog

まだまだ少ないですが、履歴です。
これは映画「赤ひげ」公開時のスピードポスターですが、40年以上前の作品ながら、その芸術的センスにびっくりです。

座頭市と用心棒
ガス人間第一号
電送人間
美女と液体人間
赤ひげ
世界大戦争
椿三十郎
用心棒
モスラ(1961年度版)
新幹線大爆破
隠し砦の三悪人
日本のいちばん長い日
☆はじめに☆

今、「日本のいちばん長い日」を読んでいるんですが、映画の内容がより一層詳しく書かれていて(そりゃ、原作ですからね)面白いです。
歴史書のようでもあるんですが、残っている資料の中から、当時の人達の発言も細かく書かれていて、緊迫感があります。
と、言うわけで今日は映画を見ていません。いろいろ所用があって。また明日再開する予定です。

今、世田谷文学館で脚本家橋本忍の展示会と上映会を開いているので、それに行こうと思います。
それから、阿佐ヶ谷のラピュタと言う名画座で「喜八魂」と言う、岡本喜八作品を特集して上映しているので、そっちの方にも行きます。

機会があればテレビドラマ「相棒」のレビューとかも書いてみようと思います。相棒は、ドラマ嫌いの私が唯一続けて見ているドラマで、GWには映画で上映されるので、そのレビューも書くかもしれません。




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