魅惑の日本映画

日本がこれまでに生み出した数々の名作、傑作、(珍作?)の映画を紹介していきます。

☆はじめに☆

2008年01月17日 | Weblog
東宝のマークが劇場内に映し出されると、何だかわくわくしませんか?(しないか…)
特にTOHO SCOPEのロゴは、きっと子供達の胸を高鳴らせたに違いないです。


1960年代は日本映画の黄金期ですね。
自分が今までに見てきた60年代の映画リストを見てみますと、
傑作のオンパレードです。
現代の映画には見られない製作者の思いも伝わってくるように感じます。
当時の技術を最大限に生かし、工夫し、観客に見せる。今は画像処理で何でも出来るようになりましたが、それ以上のものが昔の映画達にはありました。
懐古趣味と言う前に、一度その作品群を見てください。


このブログでは、私が毎日見た映画を紹介していきます。
(あまり知られてないのもあります。)
題名にもあるように、シネマスコープ(横に長いサイズで撮影された画面)の映画が中心ですが、
50年代はモノクロ・スタンダード(今のアナログテレビのサイズ)でしたので、紹介する作品の中には例外もあります。今はビスタサイズが主流ですしね。


最近は色々な作品がDVD化され、ツタヤにも並ぶようになってきました。
資金の乏しい私としては、大変うれしいことであり、
毎日見たかった映画が見れることになりました。
出来る限り頻繁に更新していきますのでよろしくお願いします。
ジャンルは様々ですが、黒澤明、岡本喜八、東宝特撮などが中心ですかね。

一応★(☆は★の半分の点数)五つが満点の点数をつけますが、これは見ているときのテンションなども影響しますので、あまり参考にはならないかな。

日本映画データベース
ウィキぺディア
Amazon     のサイトの資料を一部抜粋することがあります。

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