初の女性隊長

初の女性隊長
第６６次南極観測隊の隊長に初の女性が成ったという。
それまでにも南極へ行っているので、活躍を期待したい。
それにしても、日本は女性の活躍度で言えば、世界でかなり遅れているようだ。
鎖国の江戸時代があったのだから、日本人の女性感も、そう簡単には変われないのだろう。
女性の国会議員も少ないようだけれど、まだまだ「日本人初の」という見出しが新聞にでそうである。

ホームスティ

ホームスティ
人間は平等に生まれるというようなことは言われている。
しかし、これに納得するものも少ないのではないかと思う。
さらに、生まれてから独り立ちするまでに、親の名声や財産で大きな差が出てくる。
政治家の「親の七光り」もその最たるものである。
昨日、テレビを見ていたら、モデルとスポーツ選手の子が海外へ数日間ホームスティに行くのをやっていた。
費用は個人持ちか、番組が持つのかは知らない。
それにしても、これは貴重な経験であり、とても私の子供にはさせられない経験である。
羨ましがっても、仕方ない話である。

大相撲新番付

大相撲新番付
１昨日、大相撲の新番付が発表された。
何と、そこには、我が埼玉県の力士が３人も３役に名を連ねているではないか。
何十年か前には、東北、北海道の力士が多かったが、埼玉県の力士が活躍するなんて考えられなかった。
北勝富士はもうピークを過ぎたと思われるが、再び、小結まで昇進した。
そこで、大栄翔と、阿炎を加えて３人となったのである。
１１月場所の活躍を期待したい。