会談で、犬好きプーチンに、仔犬を贈った某国大統領だが。
愛情のカケラも感じられないその乱暴な扱いに、
きっと相手は怒っているぞ。
首根っこを摑まれ、
ブラブラとカメラの前で、
これみよがしにぶら下げられ続けた仔犬を見かねて、
小走りで抱き取りにいったプーチンに、
私ゃ、ホンモノを見たね。
その後のナデナデ「チュッ♪」にも、
愛情が籠っていました。
たぶん、耳元で、
『痛かったろ?あのヤロー、あとでボッコボコにしてやっから』
って囁いていたと思う。
ワンちゃんには優しくとも、人には。
増してや国には...
お、おそロシア...
こういう持ち方もあながち悪くはないのだろうけど、
愛情は感じないよね。
プーチン大統領はちゃんとお尻をかかえるように抱っこしているから。
愛犬家としては許せないよなぁ
コワいなぁ
トルクメニスタン、逆効果だったんでは~
秋田県のユメちゃん元気かな、
プーチンカレンダーにも出ていたね。
あの子犬ちゃんは体が重そうで、
あの持ち方ではいかにも苦しそうでしたよね。
何よりあのおっさん、
『自分が!コレを!どうだ!』感ばかりで、
愛情や思いやりのカケラも見つけられなかった。
確かトルクメニスタンは資源が豊富で、
それを武器に成り上がったはずですが、
『成り上がりの田舎者』そのものの姿が、
そこにはあったような気がします。
プーチンがどんな人かはわからないけれど、
少なくとも『犬が大好き!』『このコ可愛い♪』は、
ビンビン伝わってきました。
ロシア妻を持つ友人によれば(カレンダーの贈り主)
強い姿勢を対外的にしっかりアピールするプーチンは、
国内でとても人気なのだそうです。
強さと優しさ。
でも、実は優しさって裏を返せば...
お、おそロシア...